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練習(ご主人様は少女とお話をするようです。借金には裏がありますが、語られるのは次回です編)

使用したAI Anything3
https://www.chichi-pui.com/posts/4e680f1a-8d42-40b1-ad1d-5ea68e164f7d/

の話の妹ちゃん編です。

姉編
https://www.chichi-pui.com/posts/5bca5657-b9af-470f-bcd5-7aec20f66e9e/

姉はまたやりますが。ダイジェストにしたのは軽く失敗だなと
反省(小声)

話の内容的に健全多め18禁が多少という形になります。
作ったは良いが、話が思ったより長かったorz
シリアス成分の大半はこっちなので、姉編はえちえちだけにしたい。

時系列的にはこうなります

銀髪メイドさんに贈ってみた→巫女服→特注水着→水着鑑賞会→
売られて→何故か小さく→今回→姉→???

 水着鑑賞会はメイド長ばかり構ってずるーい。私たちも私たちも
という声に命令という形にして水着を用意させた裏設定()
 自分の書く人物は器用に生きられないのかねorz

簡易ストーリー

 白き聖女と黒き魔女という物語がある。

 人々の希望であり平和象徴である白き聖女。
 人々を扇動し戦乱へと導く黒き魔女。

 両者は表と裏の存在。白は表で黒は裏で活動していた。
 やがて白き聖女を排除しようと黒き魔女は欲にまみれた人を使い、
聖女を狙わせ、それは過激になっていき、最後は巡り巡って対峙し、
互いの力をぶつけた結果、両者が消滅してしまうお話。

 子供の頃に、メイド長が俺に読んで聞かせてくれたお話。話よりも
物語を読んでくれる彼女の姿や口調が好きだった。
 今にして思えば人の欲深さ、世の醜さを表す話であり、必ずしも
正義が勝つわけではないという内容だ。

 屋敷の一角にある小さな礼拝堂。メイド達の中には、神に祈る人
もいて希望があったので作ったのである。
 ゆっくり扉を開け中に入ると、少し前に借金のカタとして売られ
てきた姉妹の妹が神に祈りを捧げていた。
 邪魔をしては悪いと適当に椅子に座り、しばらく待つ。

「……。ありがとうございます」
「待たせたか?」
「いえ、時間通りです。呼び出しに応じてくださって感謝します」
「気にするな。メイドの希望や相談に乗るのも雇い主の仕事だ」
「それでもです」
「ふっ……それにしても祈る時はその恰好なんだな?」
「き、気持ちの問題ですから」

 少し顔を赤くしながら答えてくる。屋敷の中ではメイド服だが、
今は俗に言う修道服だ。
 すぐにでも本題に入りたいが、メイド長が今日から復帰をしたの
で時間はある。なので、気になった事から話をする。

「それで、どうなんだ? 苛められてないか」
「苛めだなんて。皆さん良くしてくれてます」
「なら良い。姉と引き離して悪いな」
「いえ、お気になさらず。仕事ですから」

 彼女と同じく姉も普通に仕事はしているようだ。まぁ、こちらに
対して少し敵意を見せはするが仕方ない。姉は「事情」を知らない。

「姉はそうですが、私は知っています」
「便利なのか不便なのか良く分からんな。自身に悪意を持つ人間の
 心が読めるというのは。今のはわざとだぞ?」
「はい」

 メイド長から提出された資料によれば、一度読むと少しの間は
継続すると記載があった。

「この力を知っているのは両親とメイド長とご主人様だけです。
 姉は少し勘が鋭い子程度にしか思ってません」
「メイド長には自分からか?」
「はい。信用できる方だと思いましたので」

 彼女は屋敷に着き、俺の姿を見た時から伺うように見ていた。
そこで、仕事の一環と称し、姉と引き離す形で仕事についてもらう
ことにした。
 その中で接触をする機会を待っていたのだろう。決定打となった
のはメイド長の一件か。

「そうです。ご主人様の噂は聞いてたので、正直不安でした」
「ろくな内容ではないだろうがな」
「はい。どのような人を知ることが出来て安心しましたが、今でも
 少し不安なのです」
「……」

 わからないでもない。形はどうあれ知らない屋敷でメイドとして
生活をする。そして、それは今のところはずっと続く。

「姉には手を出さないでもらえますか? 必要ならば、私の身体を
 自由にしてもらって構いません」
「そっちか!?」

 ぁぁ、そうだな。そうだよな。これは自分の行いが招いた結果だ。

「姉は純粋なんです」
「自己犠牲で姉に手を出さないでと、契約すればと思っているお前
 の方が致命的なまでに純粋だ」

 この手の契約には抜け道がある。悪用する気はないが、姉の性格
からしてこちらに接触をしてくるだろう。

「ご主人様は、どうして……そのように悪辣的に」
「失えば何も守れないからだ。敵に回るなら神でも悪魔でも〇す」

 親戚連中をはじめ悪と呼ぶべき存在に何度も狙われたが全て
潰した。全てを守ることは出来ないが、自分の目の届く範囲
に居るものは守るし、助けはする。その後どうするかは本人次第だ。
 屋敷のメイド達にもそう言い聞かせている。彼女達は自分の意思で
決断し覚悟した。この子も、覚悟をし決断をして今この場に居る。

「いいだろう。契約はしてやる。ただし、分かってて言ってるな?」
「……」
「契約違反とは言わせんぞ」
「仕方ありません。本人の意思を尊重します」
「やれやれだ」

 立ち上がり礼拝堂を出ようとし……急ぎ悪だくみを実行する事に
する。準備そのものは8割は終わっている。後は時だけだ。

「あの、ご主人様」
「どうした」
「その……私はいつ……抱かれるのでしょうか?」
「今から屋敷でと言いたいが、仕事がある」
「そう……ですか」
「これを渡しておく」

 天使を象った小瓶に入った液体。そんなものに入れたのは
一種の皮肉だ。

「それを飲んで、夜にその恰好で部屋にいろ」
「……。分かりました」

 こちらを少し疑うが従うといったところか。残念ながらこちらに
悪意は多少はあるが、毒を盛ってるわけでもないし読めたと
しても分からないだろう。さて……どうなるかだな。

呪文

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jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon

イラストの呪文(ネガティブプロンプト)

jacket partially removed, heart in eye, burnt clothes, holding fishing rod, kanji, doujin cover, pentagram, tape gag, adjusting headwear, red socks, friends, cloud print, coke-bottle glasses, oral invitation, competition school swimsuit, barbell piercing, gradient legwear, prisoner, blood on breasts, wind chime, carrying over shoulder, tape measure, flaming weapon
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