第四〜第七のラッパ吹き
404号室さんとukkripさんが作ってくれたので、せっかくなので7人目まで作ってみました。
第四のラッパ吹き(尺八)
太陽の三分の一、月の三分の一、空の星の三分の一が打たれ、その分だけ昼も夜も暗くなってしまう。
第五のラッパ吹き(ブブゼラ)
1つの星が天から地に落ち、底知れぬ所まで通じる穴を開け、アバドンを王としているイナゴ達が大きな煙とともに飛び出し、額に神の印のない人達を襲い、さそりにさされる時のような苦痛を五カ月間与える。
第六のラッパ吹き(フレンチホルン)
ユーフラテス川のほとりにつながれている四人の御使が解き放たれる。彼らは人間の三分の一を殺すために解き放たれ、赤色、青色、橙色の胸当てを着けた二億人の騎兵隊が出陣し、彼らの乗り物の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一が殺される。
第七のラッパ吹き(法螺貝)
底知れぬ所からのぼって来た獣による世界支配、すなわち最終的な終末世界が訪れる。後に「7つの金の鉢」によって神の怒りによる災害がもたらされる。この終末世界において、反キリストによる世界統治は、メシアの天からの再臨によって終わる。
呪文
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