ネレ族ということ。
ご興味のある方は是非。
読めない方も気にしないでください。
何故なら、私はこの分量読む自信ないです!(゚∀゚;)
ネレ族はかつて交易国家で栄えたバリバリの商人民族でした。
魔人に都市を滅ぼされ逃げ出した少数のネレ族は、自分たちが商人として運用してきた相場勘定魔術に改良を加え、魔人絶許AI魔術「占術」として運用し始めます。
魔人に受けた被害を、魔人の自分たちへの負債として設定し、その支払いは魔人の血肉を対価とすると決めました。
彼らは各地に散り、交易を営むと共に街へと入り込み、情報を集め、魔人を探し出します。
交易も興行も彼らにとっては狩りの手段であり、全ては魔人を狩ることに集約される狩猟民族です。
魔人を狩って得た魔力核は新たに生まれたネレ族の背中へと埋め込まれ、占術と繋がります。
故に、彼らは恋愛し自由に子をもうけることはありません。
保有する魔力核以上のネレ族は必要ないからです。
故に彼らは民族的には極めて閉鎖的です。
彼らは対外的には人当たりが良く、陽気で、誠実な商売をします。
それが魔人を狩る近道であるとAIが判断し、彼らはそれに従っています。
同時に、彼らの根底は商人であり、彼らの復讐すら損得勘定で表現されています。
彼らは政治的には極めて混沌としています。氏族長はいません。族長もいません。
占者ですらひとつの職業でしかありません。
彼らを束ねるのは占術です。占術がそろそろ次へ移動すべしと判断すれば、全員荷物をたたみ始めます。
占術は各個人が集めた情報を集約し、各個人にリアルタイムに自身の判断をフィードバックします。
しかし、外から見てそんな彼らの生き方を見抜くことは困難です。
ちょっと変わった交易団の集団。
彼らがやってくると街が賑やかになる。
あるいは、ちょっとした問題がちょっとした方法で片付く。
そんな風に見えれば良いなと思って、ネレ族という人たちを考えてみました。
全体的に粗削り感が否めませんが、楽しんで頂けたのなら幸いです(*´ω`)
もう少し詰めれたよねぇ…とは自分でちょっと思います( ;∀;)
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