ダイカイホウなノハラにて
「ムメイノモノ、おしっこしていいか」
「モチロン、イイヨ」
と返したムメイノモノ、
愛しき存在のおしっこは
汚さよりも愛が勝るというもので、
おまけに自然の中であるために
開放的な空間で、己の中の獣性も
発散したいとムメイノモノは考えていたのだ。
「じゃあ、いくぞムメイノモノ」
「ドントコイ」
シャアァァァァ
顔面にぶっかけるイッショニハイルカタ
剛毛なる陰毛から発射される
おしっこに、ムメイノモノは
「キモチイイィィ、モット、モット」
と、理性というものは取っ払われ、
代わりに欲望の獣が表面化しながら
仮面は彼女のおしっこまみれに
なった。
「はぁはぁ、ムメイノモノ…もっと、もっと出していいか?」
「キミノスベテヲダシテクレ」
ブリブリリリ…
その言葉に応じて、
彼女のお尻から茶色いウンコが
出てきた。
強烈な匂い、なれど、
イッショニハイルカタの中で
構築された残滓には
ムメイノモノにとっては
愛しきものであった。
世界が汚くとも
ムメイノモノにとっては宝物
イッショニハイルカタから
出されたおしっことウンコと
ムメイモノから出てくる
おしっことウンコを混ぜ合わせて
彼らは遊ぶ
キタナイけれども、キレイ
心はピュアであり
仮面は震えて
彼女は微笑む
大自然の楽園タイムだ。
呪文
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