小説『リリメルさん!一緒に戦おう!』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『リリメルさん!一緒に戦おう!』
英気を養ったら、戦場に立って、戦うのだ。
ネコノは勿論、無力なので、後方で指揮をする。魔王軍団、前線は、スケルトンで戦力および能力の確認である。スケルトンごときで倒される者はいないだろうと思うし、先ほど、スケルトンごときで言ったが、スケルトン族にも、強き者はいて、確か、スケルトンのおねえさん(骸骨だけ)が、霧に覆われた大森林地帯にいると聞いたことがあるので、今度、スケルトンのおねえさんをおねモンにしたい。完全、スケルトンなので…
大多数には受けないだろうが、ニッチ的な、そもそも、彼は骨もまた愛しいというものだから、きっと魅力的な骨に出会えるかもしれない。ヘンタイであるな…
ということで、今はウサギ騎士とアバターさんが戦っている戦場をネコノはリリメルさんに膝枕してもらいながら、柔らかい太ももを堪能する。
「リリメルさんの太ももは最高だぁ~」
「ネコノくんったら、私に戦わせなくていいの?」
「ケスイさせてくれるだけでいいよ」
「もう、そんなこと言っちゃって、ネコノくん大好きよ」
「パイパイ!パイィィィー!」
脳内エクスタシー
披露マックスになると
パイィィィー!が口癖なネコノになるのでした。
呪文
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