"感謝"
いつも頭の中で
”身体が痛くないことを感謝するのは、身体が傷んでいるときだけ”
ってセリフがちらつくんですよね。
ずっと、痛くて辛いです。でも、生きていけるだけでも感謝しなくちゃ。
そんなことを空を見るたび、その下に生きる”痛くない人”の文句は贅沢だなぁなんて思いうかべるのです。
ああ、私もここから飛び降りれば痛くなくなるのだろうか。
それとももっとずっと痛い地獄をずっと罰のように味わうのだろうか。
救いはどこ?
わからないけれど、いまある手から日に日にこぼれる砂粒に感謝をすることはできる。
それがなんとか毎日を生きる糧。
なんとか砂粒食べて感謝して生きてます。
いつか、これに味でもつけばうれしいのですが。
心が折れて、これに感謝ができなくなったときが、きっと。
呪文
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