決戦
nijiの魅力のひとつは、短いプロンプトでエモい画面が出せるところです。
こんなのをSDやSDXLで出そうとする場合、かなりプロンプトの工夫や、場合によってはLoRA等も必要になってきますが、nijiは一文で済みます。
欠点として、細部の描写がやや甘いので、大作を作りたい場合はnijiを下絵にして他のツールでi2iをかけるのがオススメ!
ちなみに、このプロンプト内の「--ar 7:5」は「アスペクト比(横と縦の比率)を7:5で作ってね」という指示。
「--s 400」は、「nijiへのお任せ具合を400にする」という指示。この数字が大きいと整った絵を描いてくれますが、大きすぎてもプロンプトから離れていきますので注意。私は400くらいがちょうどいいなと思ってよく使ってますw
その後ろの「--raw」は、プロンプト内容により忠実にするためのコマンド。おまじない程度に入れてます。
呪文
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