佐々木(仮名)の妄想
ありがとうございます。
レースクイーンに騙され続けた佐々木(仮名)はついに復讐に出た。
イベントのステージ出演の終わりを出待ちして話しかけていた。
彼女の隙をついて麻酔薬を嗅がせて車で運びたすことに成功した。
彼女を鎖で吊るし上げて目が覚めるのを待った。
RQ『う、う、う、私どうして?、え、ここはどこ?』
佐々木『やっと目が覚めたようですね。僕の嫁ちゃん』
RQ『さ、佐々木さん!』
佐々木『やっと二人になれたね』
RQ『何を言っているんですか!?鎖を外してください』
佐々木『やっとこうすることができたのに外すわけないだろう』
RQ『一体何をする気ですか?』
佐々木『することと言ったらひとつだろう、えへへ』
RQ『イヤ、止めてください』
佐々木『夫婦の間で「止めてください」はないでしょう』
RQ『貴方の嫁になった覚えはありません』
佐々木『覚えがなくても、今日から貴方は私の正真正銘の嫁です』
RQ『貴方の嫁なんか嫌です』
佐々木『そんなことい言わずにね。僕の嫁になって、いっぱい写真を撮らせてください』
RQ『写真を撮る?、それが嫁ですか?』
佐々木『そうですよ、あなたが嫌と言っても思う存分写真を撮らせてもらいますよ』
RQ『それ以上のとこをしないのですか?』
佐々木『写真を撮る以上のことがあるのですか?』
RQ『裸にしたりは?』
佐々木『コスを脱がせる?そんなことして何が楽しいのですか?さぁ僕の愛機R6MarkⅡのSDカードがいっぱいになるまで写真を撮らせてもらいますよ』
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佐々木はそんな妄想夢を見ていた
呪文
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