Stable Diffusion Web UIとDraw Things比較シリーズ #1 生成結果違い
Draw Thingsは、手軽にApple端末でStable Diffusionがアプリとして扱えて便利ですが、Stable Diffusionの機能が全て使えるわけではありません。また、パラメータやモデル・LoRAの反映され方も少し異なってることです。
そこで、Stable Diffusion Web UIを導入したのでそれぞれを近しい設定で生成し比較してみました。なにかの参考にお役立てください。
これからは、Draw Thingsだけに限らず、Stable Diffusion Web UIの情報もお伝えしていきますのでお楽しみに。また、Stable Diffusionベースで生成できるサイトで生成した画像も機会とタイミンがあれば載せたいと思います。
どちらがどちらの画像かは今回はナ・イ・ショ
【ひとくちメモ】
Draw Thingsでseed値を固定してほかも全く同じ設定で生成してもアプリには生成履歴は残りますが、新しく画像が保存されないので一安心です。マイナスポイントは作成した順番で探しにくいってことですかね!!Stable Diffusion Web UIだと連番なファイル名で保存してくれます。
【発見】
Stable Diffusion Web UIで作成した画像をちちぷいに読み込んだら画像に残っている生成時の設定がちちぷいに反映されたのは良きことです!!
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 100
- Scale 7.5
- Seed 3858681722
- Sampler DPM++ 2M Karras
- Strength
- Noise
- Steps 100
- Scale 7.5
- Seed 3858681722
- Sampler DPM++ 2M Karras