小説『ウマウマで尊いのじゃ』【ニャンノ世界】
『ウマウマで尊いのじゃ』
「糖分が不足した時は甘いものに限るのじゃ」
パクパクとメタモル爺さんはお菓子を食す
「メタモル爺さん、美味しそうだね」
「美味しいのじゃ」
「凄っく可愛いね」
「美味しいのじゃ」
「・・・」
ボットになってしまった。
「もしかして、壊れた?」
「美味しいのじゃ」
壊れているようだ
メタモル爺さんの頭の中を除くため
猫天使は時を停止させ、
脳内を見る、どうやら、ケットシー製菓の
お菓子を食べて、癒されたようだ。
まぁ、可愛らしいので、ヨシ!
と安全猫じみたことを考えながら
ケットシー製菓のお菓子を食べて
尊い気分になったとさ♪
呪文
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