小説『カクコト』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『カクコト』
どうして、ニャンノ世界の魔王軍団は、一太刀では斬れないほど屈強になったのか…
思うにカクコトをしているからだろうと考えるのだ。
常、日頃からカクコトを蝶範ハッハはしている為に…自ずとキャラクターというか、例えば、彼女の芯解、シュキシャは、研究の手伝いから護衛まで請け負ってくれる。
頼もしく大切な芯解だ。
人は涙を流した時が長いほど、
ココロに豊かさが生じるのだろう。
それは道化猫とて同じこと…
ゆえに、書いて、ケーキを食べては考える…
冥土ウサギも書いてるからこそ、
こうして、なんだったっけ…
「有刺鉄線じみた理想郷(アイロニーディストピア)」という名の人形型芯解を覚醒するに至ったのだから…すごいと称賛を贈りたい。
さて、計画書を書いて、事前攻撃のマホウを紡ぐとするかな…と、
蝶範ハッハは次なる作戦を進めるのであった。
書いていくうちに巻き起こる創作衝動の火が燃えている!
呪文
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