小説『夏だサマーしかして、不思議…』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『夏だサマーしかして、不思議…』
朝チュンを済ませて、
テンスリーちゃんは元気が出たようだ。
というのも、途方もない冒険で貯まっていたものがあるらしい…、いわゆる、
倉庫の中にずっといる感覚だと聞き、
テンスリーくんも同様なことを経験していたから、彼女の貯まっていたものを解放することができてよかったと感じている。
ここから、不思議タイム…
1%の閃きと2%の充電力があると、
人間は覚醒するらしいと聞いた
テンスリーちゃんは出鱈目な言葉を
吐いたテンスリーくんの思いとは裏腹に
とんでもない事象を権限させる。
「こっこれは!」
テンスリーくんは思わず
カタコトをらやめた
「ふしぎわーるど、ver0.1!打ち切りだ!」
と意味不明なことを述べて笑った。
ここから、不思議タイム終了…
実はこの瞬間、時に若干のタイムラグが生じている、メタ的にいえば、
創作しようと意識した瞬間と
そうじゃない瞬間(仮書きしたとき)
で差があるために…
読者にとって混乱させてしまったのかもしれない…なぜなら、この作品は、
いや、テンスリー系の創作群は、
真に完成にいたるまで2週間ほどの時差が存在してるからだ。
ゆえにその時の世界は不思議系で
いこうとしたのに
今の時は、深夜枠を経ての
世界線を越えてるので
ゆえに、この瞬間…
目の前にいるのは、テンスリーちゃんであれど、過去のテンスリーちゃんと現在のテンスリーちゃんに分かれている。
時代錯誤にタイムラグが起きてしまったことを猫神ニャンノはあやまりつつ、
そうした不思議世界系が、しばらく続くことを先に述べておく…
呪文
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