扉命アリス 『聖ニャリスト学園 不亜威英類部ー対破武覇学園戦ー』【ニャンノ世界】
使用したAI
Stable Diffusion XL
『Unknown School』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/3b17c151-53e8-4105-94bc-762ed8a33e5f?sh=WJ0NmpSQfev0wpZm
聖教会が運営する
教育機関
聖ニャリスト学園の門前に
謎の生徒が現れた…
いや、彼らにとっては
因縁の相手が現れたのだ。
「アンタどこ中」
赤い制服、背中には、
薔薇の大剣を背負っていた。
微笑みつつも、強者の雰囲気を纏っていた
彼女な、聖ニャリストの生徒たちは
怯えていた。
「おい、ここは聖ニャリスト学園の敷地だ、部外者が許可なく入ることは禁止されている…」
扉命アリス
聖ニャリスト学園
不亜威英類部の部長
齢15ながら、卓越した指揮能力と戦略眼で、トップに君臨するエースである。
学園内では未だ負けなし…
扉命家は、異界の門の管理、防衛を任されている家系で、アリスは次期当主としての風格を備えていた。
「アリスか…なるほど、面白いな…お前をぶっ飛ばして、越夜の強さってもんを教えてやるよ」
「アナタの名前はまだ、わからないけど、ひとまずUnknownってことにしとくわ」
「審判部です…これより、不亜威英類部の試合を開始します」
フィールドは戦場形態へと変わる、
学園の生徒たちは観客席に移動する。
破武覇学園の軍用車両が続々と音をたてながら聖ニャリスト学園へと入る。
「私の名は名乗ったUnknown、アナタの名前を」
「アタシは土鼓 那加だ、皆からはドコナカって呼ばれてる」
「もしかして、鷹崎やローズリップ輩出した学園の？」
「そうだよ！アタシ、そこの生徒なんだ」
「へぇ、なるほど、こりゃ負けられないわね」
扉命は微笑む…
晴天アポカリプスの時は、
後方支援として
彼女も担当していたが…
黄昏梟と越夜隊の情報に
ワクワクしたものだ。
数で優位を誇る旅人に勝った…
黄昏梟は2位になったが、
それでも奮闘したという思いは…
ある種の勲章であった。
今、現在、黄昏梟は反抗作戦を続けており
来る大戦のために準備を続けている
不亜威英類部が創設されたのも、
越夜隊に抗うための人材育成の面が強い
対する越夜隊もまた、
同様に、軍拡を進めており
破武覇学園は
不亜威英類部を作っていたことを
扉命アリスは土鼓 那加の話で知る。
「負けられないわね、土鼓 那加には…」
反抗作戦の歴史は、越夜隊の敗北から続いている…悔しさに涙を流した。
あの時の思いを忘れることはなかった…
彼女も敗戦時は雨天の下で、地面に向かって拳を殴った。
なぜ、彼女は涙を流したのか…
扉命アリスには姉がいた…
敵の迫撃砲を止めるため決死の覚悟で
自らもろとも、玉砕した。
味方の命を救ったとして、
彼女の姉は英雄と成った…
されど、扉命アリスは無力さを知った
守る力、戦う力がなければ
何もなせないのだと…
ゆえに彼女は越夜を倒さんと
この世から越夜を駆逐するために
聖教会異端処理部隊『激怒』に所属し、
越夜殲滅への思いを胸に鍛練に励んできたわけなのだが…時の経過と共に、越夜に対して複雑な思いを抱いていた。
今、目の前にしている土鼓 那加と会話をすることで…越夜隊もまた、人間だと友であると感じていたのだ。
「揺らぐなよ、アリス」
土鼓那加は彼女の迷いを見抜いていた
「この世は敵か味方で別れている…たとえ、友になろうとも、戦場は別だ…互いの信念のために最善を尽くそう、今回は死ぬことのない戦いだとしてもな」
「……だな！ありがとう、土鼓那加、私も全力をもって君たちを倒す」
彼らは微笑み互いの本部へ戻り、不亜威英類を開始する。
不亜威英類は、いわば疑似戦争である。
歩兵、戦車、戦闘機、フィールドによっては戦艦も出てくる
今回は交流戦として歩兵と戦車をメインにした戦争が行われる。
「両軍ともに配置完了したとの報告」
「「不亜威英類！」」
「煙幕弾発射」
「すぐに終わらせる！」
扉命アリスは機動戦に持ち込む流れであった。相手の出方を見る前に、敵本陣を終わらせる流れに持ち込もうとする。
防衛は参謀のボウシヤに任せる
アリスの率いる歩兵隊は迅速に
敵本陣へと潜入
そして、相手の本陣を制圧するも…
手応えはなかった…
勝利条件として、
敵指揮官の確保または殲滅がなければ
絶対ではないのだ。
(土鼓那加はどこだ…ドコナカ…ドコナカ！？)
地面を見る、其処には薔薇印のマホウが
「退避！」
翼をはためかせ、移動するが
他の隊員はノックアウト…
そして、すかさず、
扉命アリスへの追撃が
「狙撃マホウ、ドラガノフ」
「防護マホウ、くっ！」
「扉命…アタシたちの取り柄は専守防衛にあるのさ…」
「土鼓那加…」
巨大な剣を地面に突き刺し、
地面に再び薔薇の爆弾を設置する。
「条件は味方以外の敵に反応する…それに、アタシたちは一位の勢力、攻めるよりも守りに特化してるのさ…そう、あの日からな」
ニューナゴヤドームに遡る
土鼓那加もまた後方支援なれど、
その時は旅人と黄昏梟の軍勢の勢いがすさまじく、彼女も駆り出されていた。
数多の屍…死屍累々…
Fase1が終わった時に、周りにいた仲間たちはもう、其処にはいなかった。
「うわぁぁぁ！」
曇天に叫ぶ土鼓 那加…
無力だと知った彼女は
守る力を、防衛する力を求めた
「この赤き薔薇は鉄血のごとく数多の戦友らの血を模したものだ、だから、アンタが勝ちたいと願うように…アタシはアタシの場所を守るのさ、武装マホウ、クレイモア」
大剣を地面に突き立てる
周囲にマホウの印が発現する…
防衛するために…
そして、願わくば、
敵の指揮官をここで撃破すること
「目標、捕捉…武装マホウ、ドラガノフ…」
空中に浮かぶアリスを狙うは
土鼓那加の部下で狙撃手、
蛇萬(ジャミン)イグラ
イグラは煙草を吹かせながら、
蛇の眼で相手を観測する
失われし眼帯で…
「土鼓那加…目標の行動予測をおくる」
「了解！」
イグラの示した情報を頼りに
霧に覆われた
戦場を駆ける
「八卦ー風ー」
速度をあげる、
土鼓那加のチェーンソードが
扉命アリスの翼を
「私は負けるわけにいかないんだぁー！」
アリスにも意地があった、
仲間たちはロストすれども、
敗北していい理由にはならない…
何の為に戦うのか
何の為に進むのか…
命を賭けて成し遂げないことを
成せないまま終わるのかと
扉命アリスは四方八方に
武装マホウを召喚し、
弾幕を張る…だが…
土鼓那加の周囲には防御マホウが展開され
扉命アリスは彼女の武器によって
ダメージを受け、墜落する。
かくして、彼女は敗北する。
聖ニャリスト学園は
反抗作戦から始まった
聖教会の育成してきた
いわば、最高傑作は
扉命アリスは敗北した…
「負けた…この私が…」
不亜威英類部はじめての
扉命が部長になってから
はじめての敗北であった。
負けたくなかった…越夜隊に…
涙を流すアリスは、拳を殴る…
なぜ、負けたのか…信念なのか
あるいは思いの強さなのか
アリスの中でグルグルまわる
思考の螺旋、敗北したのは
確実であり、この思いに対する
説明をつけるために、
自らを納得させようとも
涙の感情以外、他になかった。
晴天アポカリプスでの敗北を
思い起こし、扉命は慟哭する。
その姿を見て、土鼓那加は抱擁する
「敵なれど、アリスの戦いは称賛に値する、電撃作戦、あれは何度も何度も練習したんだろう」
「うっ…勘違いするな、私は…泣いてるんじゃない…雨が降ってるからだ…」
扉命アリスは決意する。
言葉で表そうにも魂にて感じる悔しさを
感情論を、次は強さの根に変えると
「私の反抗作戦は終わらない！終わらないぞ！」
扉命アリスは、土鼓那加に頭突きをする。
「いた、ふっ、抗えるならよし！約束だ！さらに強くなって挑んでこい」
「ウガァァー！」
扉命アリスは言語化不明の悔しさを口にしつつ、闘志を燃やし
聖ニャリスト学園の部員たちともども
一層の鍛練に励むのであった。
反抗作戦は終わらない…
それぞれに抱く戦友を想いて…
己の魂を貫き燃やせ！
つづく
(猫メモ)
本作の創作のきっかけになったのは、
ジェネリックわきのりさん作
『アンタどこ中？』
https://www.chichi-pui.com/posts/1a6f9c43-bc47-48c4-8c94-39cfa506e2ed/
を見てバトルする作品創作したいとなって、扉命アリスを主人公としつつ、
『アンタどこ中？』の子を
土鼓 那加(どこ なか)とし、
斜陽学園に存在した不亜威英類部を
両者の学校機関にもあったら、面白そうだなとなって、バトルさせました。
本作の創作で、不亜威英類(ふぁいえる)という架空競技への深みや、扉命アリスの思い、土鼓那加の思いたるものを描いていくことで、晴天アポカリプスが、自分にとっての、単なるイベントを越えた、世界なのだと認識することができたなと感じます。
今後も、扉命アリスたち、ニャンノ世界で生きる者たちの心情など綴りて道と成したいなと魂、燃やしていきたいです！
(追記)
ジェネリック・わきのりさんの子
土鼓那加ちゃんが作中で発動したマホウ
「武装マホウ、クレイモア」
がジェネリック・わきのりさんの手によって作品となりました。
技が発動した時の情景や戦闘描写がかっこよくて素晴らしいので、必見です！
『武装マホウ。クレイモア展開！』
https://www.chichi-pui.com/posts/68838d49-0fb2-449f-816e-da7100482ff0/
https://suno.com/song/3b17c151-53e8-4105-94bc-762ed8a33e5f?sh=WJ0NmpSQfev0wpZm
聖教会が運営する
教育機関
聖ニャリスト学園の門前に
謎の生徒が現れた…
いや、彼らにとっては
因縁の相手が現れたのだ。
「アンタどこ中」
赤い制服、背中には、
薔薇の大剣を背負っていた。
微笑みつつも、強者の雰囲気を纏っていた
彼女な、聖ニャリストの生徒たちは
怯えていた。
「おい、ここは聖ニャリスト学園の敷地だ、部外者が許可なく入ることは禁止されている…」
扉命アリス
聖ニャリスト学園
不亜威英類部の部長
齢15ながら、卓越した指揮能力と戦略眼で、トップに君臨するエースである。
学園内では未だ負けなし…
扉命家は、異界の門の管理、防衛を任されている家系で、アリスは次期当主としての風格を備えていた。
「アリスか…なるほど、面白いな…お前をぶっ飛ばして、越夜の強さってもんを教えてやるよ」
「アナタの名前はまだ、わからないけど、ひとまずUnknownってことにしとくわ」
「審判部です…これより、不亜威英類部の試合を開始します」
フィールドは戦場形態へと変わる、
学園の生徒たちは観客席に移動する。
破武覇学園の軍用車両が続々と音をたてながら聖ニャリスト学園へと入る。
「私の名は名乗ったUnknown、アナタの名前を」
「アタシは土鼓 那加だ、皆からはドコナカって呼ばれてる」
「もしかして、鷹崎やローズリップ輩出した学園の？」
「そうだよ！アタシ、そこの生徒なんだ」
「へぇ、なるほど、こりゃ負けられないわね」
扉命は微笑む…
晴天アポカリプスの時は、
後方支援として
彼女も担当していたが…
黄昏梟と越夜隊の情報に
ワクワクしたものだ。
数で優位を誇る旅人に勝った…
黄昏梟は2位になったが、
それでも奮闘したという思いは…
ある種の勲章であった。
今、現在、黄昏梟は反抗作戦を続けており
来る大戦のために準備を続けている
不亜威英類部が創設されたのも、
越夜隊に抗うための人材育成の面が強い
対する越夜隊もまた、
同様に、軍拡を進めており
破武覇学園は
不亜威英類部を作っていたことを
扉命アリスは土鼓 那加の話で知る。
「負けられないわね、土鼓 那加には…」
反抗作戦の歴史は、越夜隊の敗北から続いている…悔しさに涙を流した。
あの時の思いを忘れることはなかった…
彼女も敗戦時は雨天の下で、地面に向かって拳を殴った。
なぜ、彼女は涙を流したのか…
扉命アリスには姉がいた…
敵の迫撃砲を止めるため決死の覚悟で
自らもろとも、玉砕した。
味方の命を救ったとして、
彼女の姉は英雄と成った…
されど、扉命アリスは無力さを知った
守る力、戦う力がなければ
何もなせないのだと…
ゆえに彼女は越夜を倒さんと
この世から越夜を駆逐するために
聖教会異端処理部隊『激怒』に所属し、
越夜殲滅への思いを胸に鍛練に励んできたわけなのだが…時の経過と共に、越夜に対して複雑な思いを抱いていた。
今、目の前にしている土鼓 那加と会話をすることで…越夜隊もまた、人間だと友であると感じていたのだ。
「揺らぐなよ、アリス」
土鼓那加は彼女の迷いを見抜いていた
「この世は敵か味方で別れている…たとえ、友になろうとも、戦場は別だ…互いの信念のために最善を尽くそう、今回は死ぬことのない戦いだとしてもな」
「……だな！ありがとう、土鼓那加、私も全力をもって君たちを倒す」
彼らは微笑み互いの本部へ戻り、不亜威英類を開始する。
不亜威英類は、いわば疑似戦争である。
歩兵、戦車、戦闘機、フィールドによっては戦艦も出てくる
今回は交流戦として歩兵と戦車をメインにした戦争が行われる。
「両軍ともに配置完了したとの報告」
「「不亜威英類！」」
「煙幕弾発射」
「すぐに終わらせる！」
扉命アリスは機動戦に持ち込む流れであった。相手の出方を見る前に、敵本陣を終わらせる流れに持ち込もうとする。
防衛は参謀のボウシヤに任せる
アリスの率いる歩兵隊は迅速に
敵本陣へと潜入
そして、相手の本陣を制圧するも…
手応えはなかった…
勝利条件として、
敵指揮官の確保または殲滅がなければ
絶対ではないのだ。
(土鼓那加はどこだ…ドコナカ…ドコナカ！？)
地面を見る、其処には薔薇印のマホウが
「退避！」
翼をはためかせ、移動するが
他の隊員はノックアウト…
そして、すかさず、
扉命アリスへの追撃が
「狙撃マホウ、ドラガノフ」
「防護マホウ、くっ！」
「扉命…アタシたちの取り柄は専守防衛にあるのさ…」
「土鼓那加…」
巨大な剣を地面に突き刺し、
地面に再び薔薇の爆弾を設置する。
「条件は味方以外の敵に反応する…それに、アタシたちは一位の勢力、攻めるよりも守りに特化してるのさ…そう、あの日からな」
ニューナゴヤドームに遡る
土鼓那加もまた後方支援なれど、
その時は旅人と黄昏梟の軍勢の勢いがすさまじく、彼女も駆り出されていた。
数多の屍…死屍累々…
Fase1が終わった時に、周りにいた仲間たちはもう、其処にはいなかった。
「うわぁぁぁ！」
曇天に叫ぶ土鼓 那加…
無力だと知った彼女は
守る力を、防衛する力を求めた
「この赤き薔薇は鉄血のごとく数多の戦友らの血を模したものだ、だから、アンタが勝ちたいと願うように…アタシはアタシの場所を守るのさ、武装マホウ、クレイモア」
大剣を地面に突き立てる
周囲にマホウの印が発現する…
防衛するために…
そして、願わくば、
敵の指揮官をここで撃破すること
「目標、捕捉…武装マホウ、ドラガノフ…」
空中に浮かぶアリスを狙うは
土鼓那加の部下で狙撃手、
蛇萬(ジャミン)イグラ
イグラは煙草を吹かせながら、
蛇の眼で相手を観測する
失われし眼帯で…
「土鼓那加…目標の行動予測をおくる」
「了解！」
イグラの示した情報を頼りに
霧に覆われた
戦場を駆ける
「八卦ー風ー」
速度をあげる、
土鼓那加のチェーンソードが
扉命アリスの翼を
「私は負けるわけにいかないんだぁー！」
アリスにも意地があった、
仲間たちはロストすれども、
敗北していい理由にはならない…
何の為に戦うのか
何の為に進むのか…
命を賭けて成し遂げないことを
成せないまま終わるのかと
扉命アリスは四方八方に
武装マホウを召喚し、
弾幕を張る…だが…
土鼓那加の周囲には防御マホウが展開され
扉命アリスは彼女の武器によって
ダメージを受け、墜落する。
かくして、彼女は敗北する。
聖ニャリスト学園は
反抗作戦から始まった
聖教会の育成してきた
いわば、最高傑作は
扉命アリスは敗北した…
「負けた…この私が…」
不亜威英類部はじめての
扉命が部長になってから
はじめての敗北であった。
負けたくなかった…越夜隊に…
涙を流すアリスは、拳を殴る…
なぜ、負けたのか…信念なのか
あるいは思いの強さなのか
アリスの中でグルグルまわる
思考の螺旋、敗北したのは
確実であり、この思いに対する
説明をつけるために、
自らを納得させようとも
涙の感情以外、他になかった。
晴天アポカリプスでの敗北を
思い起こし、扉命は慟哭する。
その姿を見て、土鼓那加は抱擁する
「敵なれど、アリスの戦いは称賛に値する、電撃作戦、あれは何度も何度も練習したんだろう」
「うっ…勘違いするな、私は…泣いてるんじゃない…雨が降ってるからだ…」
扉命アリスは決意する。
言葉で表そうにも魂にて感じる悔しさを
感情論を、次は強さの根に変えると
「私の反抗作戦は終わらない！終わらないぞ！」
扉命アリスは、土鼓那加に頭突きをする。
「いた、ふっ、抗えるならよし！約束だ！さらに強くなって挑んでこい」
「ウガァァー！」
扉命アリスは言語化不明の悔しさを口にしつつ、闘志を燃やし
聖ニャリスト学園の部員たちともども
一層の鍛練に励むのであった。
反抗作戦は終わらない…
それぞれに抱く戦友を想いて…
己の魂を貫き燃やせ！
つづく
(猫メモ)
本作の創作のきっかけになったのは、
ジェネリックわきのりさん作
『アンタどこ中？』
https://www.chichi-pui.com/posts/1a6f9c43-bc47-48c4-8c94-39cfa506e2ed/
を見てバトルする作品創作したいとなって、扉命アリスを主人公としつつ、
『アンタどこ中？』の子を
土鼓 那加(どこ なか)とし、
斜陽学園に存在した不亜威英類部を
両者の学校機関にもあったら、面白そうだなとなって、バトルさせました。
本作の創作で、不亜威英類(ふぁいえる)という架空競技への深みや、扉命アリスの思い、土鼓那加の思いたるものを描いていくことで、晴天アポカリプスが、自分にとっての、単なるイベントを越えた、世界なのだと認識することができたなと感じます。
今後も、扉命アリスたち、ニャンノ世界で生きる者たちの心情など綴りて道と成したいなと魂、燃やしていきたいです！
(追記)
ジェネリック・わきのりさんの子
土鼓那加ちゃんが作中で発動したマホウ
「武装マホウ、クレイモア」
がジェネリック・わきのりさんの手によって作品となりました。
技が発動した時の情景や戦闘描写がかっこよくて素晴らしいので、必見です！
『武装マホウ。クレイモア展開！』
https://www.chichi-pui.com/posts/68838d49-0fb2-449f-816e-da7100482ff0/
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