お家再興のために売られたお嬢様⑨ お掃除お掃除
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ようやく膣内から引き抜かれた男の逸物だったが、それは相変わらず明夜の中にあった。
「ちゃんとキレイにしろよ?」
「はひぃ、わかって、ますぅ……んちゅ、ちゅ、あむ、あむ、れる、れろぉ……」
腰かけた男の足の間で跪き、黒髪の少女はその小さな口で懸命に逸物に奉仕をしていた。
「咥えたいって言ったのはお前なんだからな? いつか、そのちっぱいでパイズリしてもらうし、その髪でもしごいてもらうからな?」
「はひ……ちゅ、ちゅむ、わかって、ちゅ、ます、んちゅ、ちゅぅ……」
それが処女を守るために受け入れると言ったことも忘れたかのような顔で、明夜は逸物に舌を這わせ、こびりついた精液と……まだ残る自分の破瓜の跡を舐めとっていく。
「下手くそだが……姫川の女を跪かせるのは悪くないな」
(どうして……逆らえないのぉ……)
夫には尽くし、あらゆる要望に応えよ──
姫川家の女は幼少期の頃からそれを刷り込まれ、遺伝子レベルでその教えが根付いている。
姫川家当主の夫は、婿養子と言う立場ではあったが、尽くす妻に満足しているという話は、界隈では有名だった。
「んちゅ、ぢゅむ、んぢゅ、ぢゅ、あむ、ぢゅぅう、れるれろぉ……」
婚約者であり、犯された今……男は明夜の尽くす対象であり、逆らうことを魂がもう許さない。
むしろ奉仕することを悦びと感じ、未だ精液が零れる膣を濡らしていた。
「夜の方も相当なもんだと聞かされてたが……確かかもな」
昼は淑女で夜は娼婦を地で行く姫川家の女としての素質はつたない舌遣いの中にも確かに感じることが出来る。
この美しい少女を自らの好みに染め上げられる未来は、いくら大枚をはたいたとしても惜しくないものだった。
「んちゅ、キレイに……なりましたぁ」
「おう。ご苦労。今日はこれでいいぞ。そろそろ時間だろ」
「はい。ありがとうございました……」
この後、二人は揃って屋敷の外で待つ一門のものに当主主任を報告しなければいけない。
このまま一晩中抱きつぶしたかったが、お互いの立場がそれを許さない。
「ところで……
足の間でしずしずと頭を下げる少女の膣から未だに垂れる精液を見て男は意地悪く笑う。
「それ、垂らしたままでいいのか?」
「あ……」
汚れた服や体はどうにかなっても、大量に注いだ精液はそうはいかない。
「かきだしてやるよ。おら!足を開け!」
「で、ですが……」
戸惑う明夜だが、男の言葉に逆らうことは出来ないのだった。
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あらら。
処女を失ったと思ったらもう堕ちちゃった?
このまま終わらないよな、明夜ちゃん?
次回は、掻き出されながら男との取引。
更新をお楽しみに!
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呪文
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