敗軍の姫侍、敵国の雑兵の慰み者に堕つ
彼女は戦のために技を磨き続け、女を捨てたはずの女傑である
直前まで気丈に振る舞っていたが、いざ挿入されると途端に封印したはずの雌が目覚めてしまった
股ぐらの肉穴は蜜をダラダラと垂らしながら、男の股間の一本槍を納める鞘となるべくギュウギュウと締め付けていく
脚は自然と左右に広がり、一番気持ち良い交尾になる姿勢を勝手に探っては快楽に打ち震えてしまっていた
普段は優雅な句を詠んでいる彼女の口からは、今や大型猛獣と聞き間違うかのような汚声を子宮口が突かれるたびに響かせている
肉壺内で男の亀頭が膨らみ、射精が近いことに気付いた姫侍
差し迫る望まぬ妊娠の恐怖から、彼女は情けなく父と母の名を呼び助けを求めてしまう
そこにかつての強き女傑であった姫侍の姿はなく、誰が見ても一匹の弱い負け犬の末路を辿った雌……女として恵まれた容姿と股間に空いた穴を使う人生を否定し、男としての道を歩もうとして無様に犯される愚か者の姿しかなかった
次々と男たちに交代で犯されていく姫侍であったが、全てが終わったあとの彼女の表情はどこか満足そうであったという……
呪文
入力なし