見下していた男に負けて、プール奥の個室で躾けられる私
「ジロジロ見るなっ……気持ち悪い……!」
濡れた金髪を払って睨みつける彼女。
派手なビキニに包まれた胸元を、男は遠慮なく見下ろした。
「じゃあさ、賭けしようぜ。…お前、絶対に感じないって言ってたよな?」
「は?……私が……お前なんかに、感じるわけないでしょ」
いつものように高飛車に吐き捨てた芽◯里。
だが男は、薄く笑って囁く。
「ルールは簡単。お前がイカなきゃ勝ち。もし1回でもイったら、俺の“モノ”な」
「……ッ! くだらない……望むところよッ!」
──それが、全ての始まりだった。
⸻
「ふっ、ぅぅっ、くぅ…♡ や、やめっ……ふざけないでよっ……♡」
男の指が水着の布越しに這い、ねっとりと乳房を揉みしだく。
「ほら、声出てんじゃん……♡ 全然余裕なさそうだな、芽◯里ちゃん」
「出てないッッ!これは、くっ……ただの反応……♡ ふぅ、んッ♡ あ゛ッ♡」
ビキニの紐を外され、豊かな胸が弾けるように飛び出す。
ぬちゅ…♡ ぐちゅ♡ ぬぽっ♡ じゅぷっ♡
「……ッ!?♡♡ なに、それ……っ♡ き、気持ち悪ッ……♡やめ……ッ♡」
その舌、その指、その太く熱い“モノ”に──
彼女の誇りは、一つずつ溶かされていった。
⸻
「んああぁ♡♡や、やだッ♡♡そんな激し、ィッッ♡♡やめぇッてばぁ♡♡」
ぱんっ♡ぱんっ♡ばんっ♡ と水音に混じって打ちつけられる肉体。
「ははっ♡お前のこの身体、口よりずっと素直だな……♡」
「ちが、うッ♡こんなのッ♡おかしいのおお♡♡んんんッッ♡♡♡」
自尊心も、プライドも、快感の波に何もかも流される。
「イクッ♡♡やぁ♡やぁ♡またイッちゃうッ♡♡イクううう♡♡♡」
崩れ落ちた彼女の目から、涙が一筋流れた。
「くやし……い、のに……なんで、止まらないのぉ……♡」
⸻
事後──
男が彼女の顎を軽くつまみ、こう囁く。
「なぁ、次からはセフレってことでいいよな?」
……数秒の沈黙。
そして、濡れた目のまま、芽◯里がぽつりと答える。
「……だれが……おめぇみたいなヤツと……セフレ……に、なんか……♡♡」
言葉の最後は、崩れかけた喘ぎに変わる。
それは、勝ち負けのない“関係”の始まり。
彼女はもう、負けを認める気力すら残っていなかった。
呪文
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