学園長、B組のみんな、ありがとう!byアアンメ
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(物語)
「ちちぷいスクール2楽しかったよ…学園長、だからね…アアンメ、思いついたの…学園長との鬼ごっこ楽しかったから…ダカラ…」
アアンメは地面を向いてクスクスと笑う。
次第に流暢な言葉から、モンスターが発するようなカタコト口調、どこか脳が腐ったようなしゃべり方を
「ワタシガ今度ハ、イヤ、ワタシタチB組ガ鬼ニナッテ学園長ヲゾンビ二スルカラァァァァァ~!」
そう、彼女はこの時のためにサプライズで、腐った肌をペンキでおめかししていたのだ。
学園長は逃げる必死に、B組のみんなに追われながら
「トモダチ二ナロウ~!」
「タベタイィィ~!」
「タベタイトイエエエー!」
他のゾンB組の生徒たちと一緒に
学園長を追いかけに全速力で走る。
人間ではないから、
疲れ知らずだ。
学園長は隠れる…
「ドコカナ、ドコカナ~」
ガクガクブルブルだった
「ココニハイナイカ」
彼女が離れてゆく
はぁとため息をついた時、
「キヅイテナイトデモ、オモッタデショ?」
「ひっ!」
学園長は逃げるが、こけてしまう。
もう、駄目かと思われた。
その時、リムジンの姿が
「学園長、早く!」
「これは…」
「ワープ装置で終末デッドボールとあちらのちちぷいスクールを繋ぎました」
「マッテ~!ガクエンチョウ~!」
リムジンに乗る彼女は、
ゾンB組の生徒たちを見つめる。
「アリガトウ!ガクエンチョウ~オニゴッコタノシカッタヨ~!」
でかい横断幕が、
ペンキで書かれたでかい文字、そこには
〈アリガトウ エナエナさん、ガクエンチョウ!〉
涙がでてきた、
「セバス、引き返して…」
「しかし…彼らは」
「それでも、うちの生徒には変わりませんから…それにまだ約束を果たせていませんもの」
約束、それは…
「ワァァァイゾンビランドダァァー!」
ヒトヲオソワナインダーの開発が完了し、
B組そして、終末デッドボールの世界のゾンビたちは人間との共存が可能になった。
それゆえ、ちちぷいスクール2では
隔離生活だったのが、今回は
外に、それもえなえなさんと学園長が
出資したゾンビランドに
アアンメたちは笑顔で、もう
幸せの宝石箱や状態だった。
皆が楽しむ顔を見て、
学園長は
「みんなの元気な顔をみれて幸せです」
と、満面の笑みを浮かべるのだった。
(猫メモ)
えなえなさんと学園長に感謝です。
タイムラインにて、
えなえな様作
『親愛なるちちぷいフレンズの皆様へ』
https://www.chichi-pui.com/posts/642178d0-e923-4fbf-bd19-65ac34efa510/
学園長の感謝のお手紙と、お姿を見て、
うちの子の中でスクールに初めて入学した最初の生徒アアンメちゃんがゾンB組を代表して感謝の鬼ごっこをさせた次第です。
えなえなさん、学園長、心からの感謝を
そして、これからも、ちちぷいフレンズにて、個性豊かなキャラたちを作ろうと思った次第です。
Special Thanks えなえなさん & 学園長
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