【キンタマ水球】スク水ナニモニャイ、困惑すれど頑張ります
ちちぷい世界がキンタマに染まる。
キンタマとは金の球、略してキンタマである。
「文豪さん…着替えてきました」
彼らは、ナニモニャイと文豪は
キンタマゴルフを楽しみ、
キンタマチャレンジの魅力をもっと、知りたいと思い、スク水を着て参加する。
そう、ここはキンタマ水球の会場だった。
「各選手は、キンタマを持って、集合してください。なお、己のキンタマを所持した場合は、ちちぷい警察により懲役100年の刑に処されるのであしからず。」
名前に反して、センシティブな面の対策は万全の会場だった。
もといキンタマ運営委員会は
年齢によって区切りを明確にし
R18やR15ではとことん性を解放させ
全年齢では健全にをモットーとしている。
つまり、ルールなきエロは無秩序であり、
無感情、ルールを守ってこその楽しいイベントなのである。
「じゃあ、はい、キンタマ」
「文豪さん、ありがとう」
文豪のキンタマ(が持っていた金の球)を受け取るナニモニャイ。
脳内では、略すとちちぷい警察に送還されるのではと思うので、()書きをする。
金色のボールを手に戦うナニモニャイ。
彼女は黒猫組の組長としての強さを、
ここで活かすのであった。
「おう、嬢ちゃんちっこい体で弱そうだなー!」
「金魂拳!」
「ぐはぁー」
キンタマゴルフで培った経験が
彼女を強くさせた。
それは、愛の力、思いの強さが具現化したものである。
すぐには会得することなどできない、長年研鑽を重ねて育まれた技
『金魂拳』
「さぁ、かかってきなさい」
普段のナニモニャイとは違う凄みに
文豪は書かずにはいられなかった。
〈彼女は実は裏社会のトップであり、表向きは平凡な猫耳を演じている。二重生活のなかで、彼女は平穏な暮らしに憧れながらも、組を率いる長として、場所を家を守るためにという責任感で苦しんでいた。混ざり合う思いが今日も戦いへと駆り立てる!〉
ラノベ的な文章になったなと文豪は思い、物語を脳内で浮かべながら好きなように綴る。戦いをみながら、弾ける水しぶきはまるで、剣をぶつけ合う火花のようであった。
球がぶつかり、盛り上がる。
か弱き見た目で俊敏なナニモニャイに
観客たちは釘付けに!
かくして、キンタマ水球はナニモニャイの活躍によって、試合が終わる。
「文豪さんやったよ!」
ナニモニャイの笑顔に癒される文豪…
猫耳なんて最高なんだと思わず顔を緩めるのだった。
(猫メモ)
3枚目は何を思ってキンタマチャレンジに参加したいナニモニャイの意思を感じたイラストですね。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps
- Scale 10
- Seed 15288996
- Sampler
- Strength
- Noise
- Scale 10
- Seed 15288996