風景写真家の女の子
銀塩写真(いわゆるフィルムカメラ)の制作過程を生成してみました。
1:4"✕5"のカメラで撮影。大判フィルムのサイズで4インチ✕5インチのこと、他に5✕7や8✕10がある
2:フィルム面に配置したフォーカシングスクリーンで画像を見る。本当は上下左右が反転して見える
3:撮影を終えて帰るところ
4:現像液を調合する。正しくは天秤の片方には分銅が乗っていなければならない
5:フィルムを現像する。絵の中の円筒形は現像タンク、ただしこれで現像できるのはロールフィルムである。シートフイルムの現像は印画紙と同じようにして、暗室内で行う。安全光があるがフイルムに感光させないためほぼ真っ暗
6:現像したネガフイルムを評価している。普通はライトボックスを使うよね^^;
7:引き伸ばし機で印画紙に露光している
8:印画紙を現像している。印画紙の現像は感色性がゆるい(感光度が低い)のでわりと明るい安全光下でできる。現像のプロセスは、現像>停止>定着>水洗。なお、現像とは狭義には現像液で画像を可視化するプロセス、広義には現像~水洗まで、さらに広義には引き伸ばし機で露光する段階から写真完成までを指す
9:現像した写真を乾燥する
10:作品を並べて吟味している
11:出品作が決まった
12:展覧会場にて\(^o^)/
なお、女の子の容姿が一定しない点はご愛嬌ということで・・^^;
呪文
入力なし