小説『聖水探求そして聖水観察』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『聖水探求そして聖水観察』
ミキシング研究所にて、
今日も今日とて
衣を脱ぎて変態的で狂気チックな
研究活動を継続する芯寓字ミキノ
ミキノは、胸の小ささに対して
陰毛は生い茂っており、
ボブハの心を射止めたのも
ケダマによるものであった。
「ボブハくんってば、大好きだよね、私の毛、じっくり見ちゃって」
「くっくま~…」
「いいよ、ほら、もっさりのミキノだよ~もさもさ~」
「おっおぉぉ」
ボブハくんの閉じた瞳が開眼する
1本1本縮れた毛、赤毛に反して真っ黒な毛、汗にまみれたミキノの匂いを鼻腔で感じ堪能する。
すらりとした体に対して
生命力溢れるケダマを
彼女は見せつけ、
周囲を覆いし
ジャングルじみたケダマは
彼の心を滾らせるのに十分だった。
とめどなく溢れるケダマの匂いを
ミキノの細胞の一つ一つから
感じたいと顔をどんどん近づける
ボブハに対し…
「もう、なめちゃうだなんて、むぅ、変態かんだからね」
ボブハは理性なんてものは
止められないのだから
感情の、それこそ感性の赴くままにミキノのケダマを舐める。
「はぁ、はぁ、ボブハ…、もっと、もっと…」
乳首が勃起する、心臓が高鳴る
体が火照る、全身の細胞が
ボブハの舌を求め、欲していくうちに、脳髄は、恍惚に染まってゆき
「むぅ~おしっこでちゃう~」
じょろろろと、音を立て
勢いよくボブハの顔面に温かい液体をぶっかけていく。
とめどなく溢れだす
喜びの感情が…注がれるのを
彼は嬉しく感じた。
流れ出す歯車…
世界が終末でも…
人間の生命機能の一部である
おしっこは変わりなかった
ケダマノタキ
古来よりケとオシッコは
時代の流れに変わらず
寄り添ってきた。
注がれる歴史の因果律
オシッコという言葉は
どこから、
ケダマノタキを浴びながら
ボブハ・クマはミキノが
出した生命の液体を味わい
堪能し、飲み干すのだ。
「ふぅぅ、ボブハくん…えっち」
:3な顔で、全裸でケダマノタキをするのが日課になった。
聖水や聖土には力があるのかもしれないと…とめどない探求心が
芯寓字ミキノとボブハにはあった。
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