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夏休み僕は母親の実家に遊びに来ていた。
母は若いうちに両親を失い、その実家には長兄が暮らしていた。
僕は最初は田舎の生活が物珍しく楽しんでいたが、5日も過ぎると、友達もおらず、テレビゲームもできない生活に飽き飽きしていた。
家の裏にある山の中には神社があり、僕は毎日そこでサッカーボールを蹴っていた。
その神社の近くには汚い廃屋があり、家の前にはさまざまなゴミが不法投棄されていた。
その中にはテレビや自転車などもあり、僕はそれがまだ使えないかどうか少し気になって見ていた。
ある日、いつもは閉まっているはずのその廃屋の玄関が少しだけ開いていた。片目でその隙間から中を見てみると、玄関にはさまざまな雑誌が置いてあった。そして、中にはエッチな雑誌がたくさん置いてあった。

「わ、エッチな雑誌だ…」

僕はそれをみると股間がむずむずし始めた。

「ちょっと見てみたいな…、でも、あんなの見ちゃだめだよな。でも、こんなところなら誰にも見つからないし…」

そう思って、僕はゆっくり、音を立てないように、扉を開け、玄関に入っていった。
そして僕は生まれて初めてエロ雑誌を見た。それからどのくらいの時間が経ったことだろう。僕はその雑誌を読み漁った。

「なにこれ?なにしてるんだろう?裸の男の人と女の人が抱き合って、女の人が泣き叫んでいる…」
そこには僕が全く知らない世界が広がっていた。何か見てはいけないものを見てしまった気がして、ショックを受けた。
だから、僕は背後にあるものに全く気づいていなかった。

バッ!!!!!

「ウ、ウウゥゥンンンン!!!!」
僕は後ろから口を塞がれ取り押さえられた。

「騒ぐんじゃないよ。このエロガキめ。あんたを今から一晩中搾り取ってやるんだから」

後ろは見えないものの、そのしわがれた声から、僕はその人が老婆だということがわかった。

「かわいそうに。私に絞られたら一生他の女じゃ満足できないだろうね、ヒヒヒヒヒヒ」

それから僕は三日三晩絞られ続けた。老婆の肌はしわしわだけれども、ヒヤリと冷たくて気持ちよく、その大きく垂れた乳房に抱かれていると、全てがどうでもよくなる程気持ちが良かった。

あれから30年、僕はいろんな女性に声をかけてもらい、男女の中にもなったが、あの時ほど気持ちの良い体験をしたことはない。あの時の老婆のことが忘れられず、どんな女性とも僕はうまくいかなかった。僕はいまでもあの時の老婆を探し続けている。

呪文

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