後宮と言えば‼ そう、宦官ですねw
後宮に付き物だけど……
多分誰もやらなそうなところをあえてやるw
いや、R18ののり余りわからないから
やる人いるかもしれないけどwww
「さて、新人。ここでの仕事を教えてやるからありがたく思いな」
「仕事って何でこんな格好‼」
「隠すんじゃねぇ、見せろ‼ それに何だその目は。笑え。てめえよりも位が上の私様の手を煩わせてるんだからな」
そう言うと女は俺を蹴り倒す
あそこを切ったばかりで体のバランスがおかしい俺は女の力にすら抵抗できず倒れ伏す
「もう一回蹴られたいか? はやく見せろ‼ 勿論笑ってな‼」
いやいやでも
女の言う通りに
笑って蹲踞をする
「よし、ちゃんと手術されてるな‼ 全くこう言うのは先輩の宦官の仕事だろうに……何で私様が……まあ、良いや。役得と思って楽しむかw おい、なめろ」
女はドレスをたくし上げると
俺にあそこをさらす
切られる前なら嬉しかったかもしれないが…
今はそこを見ても何とも思わない
いや…流石にそれは嘘だな…
少しは嬉しくないことはない
最も切られる前程は不思議とわいてこないが
でも、この女のものだと思うと
その少しの嬉しさすらも消えていく……
「ほら、はやくしろ」
俺は黙ってそこに舌をのばす
流石にこういうところの女は清潔感たっぷりなのか
変な匂いがしたりはしない
それどころかお香か何かの良い香りがする
そこは俺の出身の村にいた女達とは違う
流石は皇帝様の場所と言うことか……
最もこんなはじもはじに来られるとは思わないが
下手をするとこの女達だって会ったことはないかもしれない
「駄目ね、こいつはハズレ。ぜんっぜん気持ち良くないわ。ほら、あんたなんか厠がお似合いよ」
生暖かいものが……
「アーッハッハッハ。スッキリした。おい、新人。ちゃんと明日までにそこを綺麗にしておけよ。サボったらどうなるかわかってんだろうな?」
そう言うと女達は去っていった
残されたのは汚れたベッドと
汚れた俺
ここの作法も掃除用具の場所も知らないと言うのに
屈辱だ……
いや、掃除をするか……
途中で通りかかった先輩の宦官が
色々と教えてくれた
そして、俺をお風呂へ案内してくれると
「内緒だぞ……」
と言って俺を入れてくれた
既に時間外で
俺のような下っ端が入れる時間は過ぎているらしい
それ以外にもその先輩は俺にいろんな事を教えてくれた
それに、先輩といる時はあの女達も手を出してこない
そして……
俺は先輩に溺れていった
あの女も含めて全て先輩の策略だったと
知らないままに……
幸せな嘘に溺れていった
いつまでも…
いつまでも…
ああ、もどかしい…
私…いえ、先輩はこっちの方が好きだったわね。
俺にまだ棒があればあの人を喜ばせられたかもしれないのに
先輩に棒があれば
私ももっと鳴かされることがあっただろうに
ああ、もどかしい...
でも、最近思うのだ…
このもどかしさこそが
快感なのではないかと
そして…私達は今日も口をあわせる
達することの出来ないもどかしさを
少しでもはらすかのように
実際の後宮でもいじめとか同性愛って凄かったとか……
皇帝の寵愛を中々いただけないような娘は宦官に手を出したり
女性同士で慰めたり
いじめでストレスを発散したり
勿論あそこを切って女性に近づいた
宦官も同じ傾向にあったとか
宦官が多かった時代とかは
手術が間に合わなくて
不完全な手術で切れてなかったりした事もあったらしく
そう言った宦官は人気があったとか
実際に秦の始皇帝がそうやって出来た子供って言う説があるらしいですね
まあ、信憑性はだいぶ薄いと思いますけど
呪文
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