日焼けの薄れた彼女と温泉で
名士の家の息子が居た。
中々に馬の合うそいつと仲良くなるに連れ、
そいつと彼女との惚気話等も聞かされる様になり、
解った事が、俺と同じく幼馴染と付き合ってる事。
そんな奴が夏休み明けに大学で顔を合わせた時に
お礼と称して突然温泉旅館のペアチケットを
くれたのだ。
訳がわからない俺に奴は「お前がくれたヒントで
彼女の魅力をより深く知る事が出来、
親睦を深める事が出来た!」と…。
俺、なんかしたっけ?
「チケットには有効期限があるから、出来るだけ
早目に使う事をお勧めする」と言って奴は去っていった。
前置きが長くなったが、
そんな訳で俺達2人は温泉地へやってきたのだ。
昼間は観光を楽しみ、夜は食事に舌鼓を打ち、
貸切露天風呂(チケットのサービス内容に含まれていた!)に入る事に。
恋人同士でお風呂…といったらやっぱり、
裸の付き合いと言うことで…。
俺達は露天風呂や宿の部屋で
たっぷり愛し合ったのだった。
温泉地から帰ってきた後、
彼女が「チケットくれた人の彼女さんって、
私の学部の友達かも?」と言い出した。
何でも、大学で新しく出来た友達(彼氏持ち)が
夏休み明けたら思いっきり日焼けした姿で
大学に来て、肌の出てる所に水着の日焼け跡らしい
のがあったと…。
「ねえ?スマホの待ち受けって、まだあれ?」
「ずっと変えて無いけど?」
「待ち受け、チケットくれた人に見られてない?」
「人に見せない様にはしてたけど、もしかしたら
一瞬くらいは見られたかも?」
「でもどうゆう事?」
「さっき話した友達ね、彼氏が幼馴染なんだって、
夏休みに彼氏と南方に旅行に行って、そこで
日焼けさせられたんだって」
「君の待ち受け見て、彼女さんの日焼け姿が
見たくなったんじゃないかな?」
「でも彼女を日焼けさせるの嫌がられたりしないのかな?」
「あの娘、物凄く惚気てたから、大丈夫じゃないかな?」
俺のスマホの待ち受けは日焼けした彼女のビキニ姿の画像でお気に入りの一枚だ。
くわいさんの「おっぱい温泉」参加投稿です。
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/e600d0de-401c-5ef6-d04a-fb8e4771223a/
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