ふらっと入った猫耳バー
「あれ、こんな路地にバーなんてあったっけ?」
ふらっと入った小さな店。
「BarCat」…猫耳バー?こんなのあったかな?
キラキラの照明、猫耳の女の子、黒ドレスに笑顔で迎えられて、
「なかなか…よい店じゃないか」
気づけばカウンターでグラスを手にしていた。
🖼️2枚目
あれ、なんか…変だな?
酔いのせいかな? 店の空気が少しずつおかしくなる気がする。照明も音も、猫耳ちゃんたちの動きも。
🖼️3枚目
気づけば、そこは灯籠の明かりだけが灯る、異界の空間だった。
油をぺろりと舐める化け猫たちが集う場所だった。
猫乃つづりさん主催の投稿企画「卯茶唐の日」に参加します。
実はこの投稿、画像の制作順序が逆になっています。
最初に完成したのは、3枚目の「化け猫バー」。
この画像から着想を得て、「化け猫たちが時代を経て現代に順応していく様子」を、構図とポーズをほぼ変えずに 2枚目→1枚目と時をさかのぼるストーリーに構成しました。
🐾 逆順(当初の)ストーリー
かつては妖怪だけの社交場だった「化け猫バー」。
📷 1枚目:
行灯の灯りを目印に、常連の猫又たちが油を飲みに集う。
📷 2枚目:
やがて、人間の姿をとる者たちが増え始め、静かな店内に人語と笑いが混ざるようになった。
📷 3枚目:
そして現在――スパンコールのワンピに身を包んだ看板娘が、今日も“ぺろり”と一杯。
油は変わらず、行灯油の味。
ここは今も、そしてこれからも、“化け猫たち”の夜のたまり場――
このChatGPTが考えてくれた「妖怪バーが現代に順応していったら?」というアイデアがきっかけで
投稿順では“人間から妖怪へ”と逆にたどることで、
見ている人も「化かされる」ような感覚を狙いました。
呪文
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