かさねがさね
「それでは、今回の『かさねがさねプロジェクト』を企画された、
アークプラザ雨野原広報の南原さんにお話をうかがいます。よろしくお願いします。」
広報
「はい、よろしくお願いします。」
レポーター
「このカラフルな傘の塔『かさねがさね』、高さ3メートルくらいで、
見た感じとてもインパクトがあります。
今日も多くの方が足を止めて、写真を撮ったり、眺めたりしています。
どういったきっかけで設置されたんでしょうか?」
広報
「はい、私共、雨野原駅前でテナントビルを運営させていただいておりまして、もともとは、
雨の日にお客様の足が遠のきがちだという声がテナントさんの会議ででましてですね、
『雨の日に来たくなる場所を作れないか』という発想から始まりました。」
レポーター
「なるほど。雨の日にお客さんを呼び込もうと。」
広報
「はい。そうしたら『季節柄、傘の忘れ物が多い』という話になりまして『これを活用
して何かできないか』という話になりまして。あとは、ダジャレです。」
レポーター
「ダジャレですか?」
広報
「傘だけに、かさねがさね、忘れないでね、と。」
レポーター
「はあ。」
広報
「飲食店さん中心にこの季節は傘の忘れ物が多いですから、このモニュメントを見て
『あ、傘忘れた!』と気づいてもらえたらうれしいです。」
レポーター
「なるほど。えーーーーっと。
忘れ物というのは時間的なロスもそうですが、お気に入りのものが突然なくなると、割とダメージ大きいですからね。
傘の忘れ物撲滅で、悲しい思いをする人が一人でも減ればいいなあと思います。
このイベント、『梅雨が明けるまで』の期間限定とのことです。こういう期間設定も、なかなか特徴的ですよね。
日程などは詳しくはアークプラザ雨野原のホームページか、X(旧ツイッター)などをご確認ください。
今日はアークプラザ雨野原広報の南原さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました!」
広報
「ありがとうございました。」
呪文
入力なし