小説『ニャンニャ航空のメタモル爺さん』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ニャンニャ航空のメタモン爺さん その1』
「猫天使、どうかしたの、ミルクが欲しいのかな」
「ううん、メタモル爺さんのニャンニャ航空の制服似合ってて」
「うふふ、ありがとう…実はこれ、ボディペイントで描かれたものなのよ、だから、実はハ・ダ・カ」
「えっ、うっうそにゃ」
「もう、固くなっちゃって…パイでも食べる?」
「うっうん」
「っていうのは嘘よ旧時代のニャーニーランドの動画見てさ、言ってみただけよ…えへへ…ドキドキしたかな?ボウヤ」
「あっ…はっはい…すっごく」
猫天使はドキドキした…
メタモル爺さんの制服姿に、そして、その嘘であれども、ボディペイントした彼女の姿を想像し…生命のリビドーをときめかせながら…
【絵物語】
『ニャンニャ航空のメタモン爺さん その2』
「猫天使、寒くなってきたでしょ、特等席に座らない?」
メタモル爺さんはポンポンと
胸の辺りに手を置く
豊満で女神のごとく柔らかな感触に
猫天使は気持ち良さそうに
眠りにつく
大きな体で彼女は
少年姿の猫天使をぬいぐるみのように
包み込み…
「ヨダレ垂らしちゃって…うふふ…おねんねやころり」
猫天使はふっくらしたお腹と柔らかな胸に癒されながら、空想の世界で、彼女に包まれる夢をみた…
赤子のごとく猫天使はうずくまり
柔らかな手で彼を包むメタモル爺さん
優しき愛に心安らぐフライトタイム…
呪文
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