★AI幻獣図鑑❷
分類:ゴースト属
危険性:不明
サイズ:不明
生息域:森林
生態・説明:あなたが狩や冒険中、急にミルク色の霧に包まれたら注意したほうが良さそうだ。朽木の影からグレーの瞳があなたを見つめているかもしれないが、その瞳を見てはいけない。目が合った瞬間、開心術を行使される。あなたが危険では無いと判断されればミストウルフは霧散し何事も無い。
かつて濃霧にまかれた錬金術師が重症を負うという事故が発生した。ミストウルフとの遭遇だ。
彼らは数匹で行動し、霧をまとって風とともに現れては消える。スキルの能力値が高く、それゆえ使い魔として利用された歴史もあり口伝で悪役に仕立て上げられてきた。しかし実際は水魔法によって森に恵みを運んでいることが知られると、ユートゥルナ様の従魔では?との俗説が広がった。いずれにしろ謎が多い幻獣だ。
呪文
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