小説『阿龍田家ラスボス/阿龍田不理図無』【ニャンノ世界】
#絵物語 #ニャンノ世界 #反抗作戦
#斜陽学園 #GPU学園 #終末部
#PRISMちゃん #阿龍田不理図無
#ぞんびふれんず #ゾンビ
#ラスボス #うちの子
#うちの子自己紹介 #小説
【絵物語】
『阿龍田家ラスボス/阿龍田不理図無』
うぅあぁ~うぅあぁ~
阿龍田家の長女
阿龍田不理図無は斜陽学園で
教師をやっていた。
なぜ、教師をやってるのか、理由は彼女自身がすでに腐敗してるから、これ以上の汚職や権力の人形にされることは、もうないから…ということで任されている。
何を任されているのかは、
ゾンビに対する対応策で、
言うなれば闇の魔術に対応する何たらかんたら的なものだ。
ところで、なぜ、彼女があぁ~うぅあぁ~と呻き声をあげてるのかは、忍龍舞部が最近、大暴れして、やる気がでなくなっちまったことだ…
「彼らはヤバドルかいな…そうやん、ヤバドルにしちまおうか」
ニャンノ世界のPRISMは、
腐っても正義とかそんな格言など腐ってしまうくらいに、地面の肥料になってしまいそうだった。
「うゆやおぱ、元気かな、いるおもなぁ~すごいよなぁ~」
おまけにグラピツィアウッマ学園でヌードルモデルやってたりする妹もいる次第で…
「ピンク髪って短命って言うけど、愛されるんだよなぁ~うぁぁぁ~」
とため息をつきながら
稲瑠に電話する
「あの、稲瑠、今日さ飯食いたいんだけど…えっ、今日、シンジンの車にTC補給で忙しいのか…あっうんわかったあぁ~ぐわぁ~はぁい」
TCエンジン補給のために稲瑠は行けないようだ
他の妹、OPALにも電話をかけたが、同じくネコミちゃんと
TCにエネルギーを補給で忙しいらしい…不理図無は思った
「今日はオシッコの日なのか?」
旧時代語でGW、オシッコの日というのがあったのかもしれない…
ここまで妹たちがトイレ関連で離れられないとは運命的なものを彼女は感じずにはいられなかった。
と、終末部の部室で天井を見つめていると…扉が開く、すると、3人の見知らぬ人物がやってきて
「あの、斜陽学園に終末部があると聞いてやって来たんですけど」
「うぁぁぁ~はい、そうだよ」
GPU学園からやってきた
CAPEちゃん、チチンプイくん、シシヨくんが、これから、斜陽学園の終末部に入り、これから、さまざまな災厄と対峙するだろう…
しかし、其でも地球は回ってるようにヨクワカラナイなりに日常は、進みゆくのであった。
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。