こんなのが気持ちいいんだぁ~?
ヒンヤリとした肌の少し冷たい感覚も、触れた最初の一瞬だけのことだった。次第にじんわりと伝わってくる体温の感触に、彼女が“そこ”に触れているんだという実感が湧いてくる。
手ほどの器用さは無いものの、滑らかな肌が絶妙な力加減で往復し、撫で回しては、先端へと向けて執拗に扱き上げていく。
笑みを浮かべた少女に見下ろされ、そうされていく度に、腰の奥で生じた疼きを伴う熱が急速に膨れ上がり、やがて来るであろう決壊の時を期待に震えながら待っていた。
「なんかビクビクしてきたよぉ~? 足で雑にされてるのにそんなになっちゃうなんて、先生……大人なのにヨワヨワザコち○ぽなんだぁ~♡」
呪文
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