薬屋がヒトリ事
隠していた薬を手にした女がこちらを睨みつけている。
「何者だ?おまえ?」
「みなさんっ!犯人はコイツらです!捕まえて下さい!」
女は俺の質問には答えずに大声で叫ぶ。
近くに役人でも潜ませていたのだろう。
ずざぁ・・
「がっ!・・・ぐぁぉ!」
しーーーーーん。
「みなさん、早く出てきて下さい。」
小屋の外を見に行ったら相棒が笑みを浮かべている。
「ありゃりゃ、みんな死んじゃってるぜ」
「えっっ?、?えっ??」
女は慌てている。
コイツは薬を見つけて犯人を突き止めて、それでこの事件が終わったとでも思っていたのだろうか?
それならば馬鹿すぎる。
俺達を捕まえて、しょっ引いて初めて終わりだろうが。こっちだって外に仲間潜ませてんだよ!
役人を呼んで俺達が観念すると思ったのだろうか。
こっちは最初から命かけてんだ!邪魔する奴はぶっ殺す!
周りを男達に囲まれてた。
手に持った毒を男に奪われる。
「なんだ?コイツが欲しいのか?なら飲ませてやるよ!」
羽交い締めにされ口の中に無理やり毒を流し込まれる。
多少の毒なら私の耐性で耐えられる。
死んだふりでもして、後で解毒剤を飲んでやり過ごそう。
ごくっゴグ・・
ピリピリしないな。毒性は弱そうだな。これなら・・・・・ぁぁぁあああ!!!!
飲んだ瞬間体が燃える様に熱くなる!!
「ガハッ!!な、なんの毒?これ?」
「あ??毒?お前さっきから毒ってなに勘違いしてんだよ。」
頭がフラフラする。
「それは興奮剤だよ。媚薬とも言うかな?」
くそっ!なんてもの飲ませるんだ。
下腹部がジンジンする。まずいぞ!
「これ、解毒剤はあるの??」
「知るかよ!馬用の興奮剤なんだから馬にでも聞いてこいよ」
ば、馬鹿か、コイツら!!
「安心しろよ。解毒剤なんて無くてもコイツで喉突きまくって吐かせてやるからよ。」
いつの間にか周りは裸の男達で囲まれていた。
男達のイチモツから目が離せない。
ほ、欲しい!!
自分から跪いてゆっくり口に迎え入れる。
何人もの男達に口に出されては、吐かせてを繰り返しているうち、急激な尿意が押し寄せてきた。
「どうした小便でもしたいのか?利尿剤も入ってたから、そろそろとは思ってたんだが。皆んなで見ててやるからそこでして見ろよ。」
正常な思考が出来ず、なんの躊躇いもなく男が見守る中で小便を撒き散らす。
その行為に自分で興奮してしまい、そのまま自らの性器を弄り自慰行為を始めてしまう。だめだ、手が止まらないっ!!
「おいおい、こんだけ男が居んのに1人で楽しんでんじゃねえよ。ぶっ壊れるまで犯してやるから覚悟しろよ!」
最高。早く・・
呪文
入力なし