【リニューアル】ママみが溢れすぎな40歳(後編)
折角なので、主人公はその服装のままおねーさんと普段からよく来る場所に留めたとはいえ少しだけデートもした。
道中、男女問わず頬を赤らめながらおねーさんを羨望の眼差しで見つめると同時に主人公を嫉妬の眼差しで見つめる場面も多く主人公は周囲を警戒しながらのデートだったが、大好きな人と一緒に居られる事に比べればなんて事は無かった。
主人公「それにしても凄いですよね、英語もあんなにスラスラ話せて…」
おねーさん「私は昔居た会社でも、海外の人と話す機会があったから…」(※1)
主人公がトイレで持ち場を離れていた際、日本のオタク文化が大好きという海外の人にナンパされていたようだ。
前回と同じく動揺して自分が既に40歳である事を伝えてしまうと、非常に驚きつつもむしろ興奮気味だったらしい。(※2)
主人公「ど、どうしたんですか?その…頬プクなんてしちゃって…(拗ねてるおねーさんもなんだか愛おしい…)」
おねーさん「ふ、ふん。別に、あなたは私が知らない人にナンパされちゃってもどうって事は無い子なのねって。」
主人公「そ、そんな事は無いですよ…?むしろ、モテモテだなって…」
おねーさん「も、もう!揶揄わないでよ!」
主人公「ご、ごめんなさい!トイレに行きたくなってしまったからとはいえ俺が持ち場を離れてしまったから…けど、あなたと居られるだけで凄く幸せですよ…(頬を赤らめながら怒るおねーさんも可愛い…)」
おねーさん「ふふっ、もう…本当にあなたってば、調子良いんだから…」
※1…結構大きな会社だった模様。
※2…主人公は身長178cmで体重70kgあるが、その男性は身長と体重共に大きく上回り筋骨隆々、実はおねーさんより3歳も若かったらしく年増好きだったと思われる。主人公との関係を理解すると「モウスコシハヤク、アナタトオアイシタカッタデス…」と悲しんだが、すぐに気持ちを切り替え二人を応援する側に回っていた。
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