縄悶ドキッ💕
ちちぷい学園『縄悶文化研究会』の部員である。
縄悶の歴史と文化を探究する、極めて真面目な文科系部活動──
だが、まだ正式なクラブ認可は降りていない。
そんな彼女がある日、美術館で目にしたのは、
縄悶時代の“ドキッ”とするような逸品。
伝統的な縄悶装飾が施されたその土器は、なぜか妙に刺激的なフォルムをしていた。
思わず顔が赤らむきっこちゃん。
「これは…展示物なの? それとも…
この《つくし形土器》──私に深く刺さります(心に)……。
縄悶人たちは、祈りや願いを形に託してきました。
土器は単なる器ではなく、そこには命を見送り、尊ぶ「ちんこん(鎮魂)」の思いすら込められていたといわれています。
そう考えると、この大胆なフォルムも、きっと意味があったはず。
この突き上げるような造形に、何を宿そうとしたのか──
彼らの「伝えたかったこと」を、少しでも感じ取りたい。
だから私は、縄悶の歴史と美学を探究し続けるのです。」
きっこちゃん初登場回
https://www.chichi-pui.com/posts/0e2d5e20-699d-4b8c-90d5-4a63d11c160c/
Bakuさん主催の投稿企画「このダジャレ誰んじゃ」に参加します。
絢梛 創士/Sozi Ayanagiさん主催の投稿企画「みんなで自己紹介2」に参加します。
きっこちゃんの生成では、「衣装の上からしっかりと縄が巻き付いている」状態を目指していました。
しかし、ImageFXではどうしても縄の表現がうまくいかず、「縄のチョッキを羽織ったような」描写になってしまっていました。
ところが、Geminiで試してみたところ、理想通りの、衣装の上から縄がしっかり巻き付いた描写ができたんです!
「縄悶文化研究会」というキャラ設定を、視覚的にしっかり表現でき大きな一歩になりました。
土器の方はさらに手ごわくて…
特に”つくし形”のあの形状がどうしてもAIに伝わらない。
何度プロンプトを調整しても「似て非なる物体」が生成されてしまい、これはもう手詰まりか…と思ったとき、ChatGPTで詳細なプロンプトを書いてもらうことに。
そこからは手作業での試行錯誤の連続。
ChatGPTで書いたプロンプトをGeminiに投げて試作し、出力された画像を見ながらまたプロンプトを微調整、
それを再びChatGPTに戻して整えてもらうという作業で、ようやく理想の形が現れました。
リノアさんの投稿企画「無料公開キャラ募集❗」は終わってしまいましたが、このキャラご自由に使ってください。
2025年6月13日のAIフォト 全年齢 デイリーランキング4位に入りました!沢山の「いいね」ありがとうございます。
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