いとじゅん系マル→イカ系マル『決戦はクリスマス』【反抗作戦】
青き刃となって、マルの反抗心を
表していた。
無惨にも散っていった、マルたちの
無念を晴らすべくサンターに斬りかかる!
「やァァァー!」
マルは1人じゃない
多次元世界から来たゆりなヴェヌル
そして、
多重次元光航戦艦『コールドゲーム』
に座乗するミラ博士
「ゆりな育成計画はうぬらのような、邪悪な輩に対抗するために計画されたものなのじゃ!」
「くそ、ミラめ、よくもよくも!我の計画」
いとじゅん系マルの世界
コココ帝国の皇帝
ミルラール・T・コココ
は敗北に向かいつつある現状に苛立つ
「なぜだ、我は兄を殺し、妹までも手にかけようとしたただの犯罪者ではないか!だが、認めん、コココ、全ては殲滅すればいいのだからな」
「くっ…それでも!」
いとじゅん系マルは諦めなかった
己の信念を剣に込めてコココ帝国のサンターを倒していく。
されど、数が多く…
いとじゅん系マルは追い詰められていく…
ゆりなヴェヌルや
多重次元光航戦艦『コールドゲーム』
も、数の多さに疲弊していった。
もはや、これまでかと思われたその時
Mi-24でやってきたヘリ
するとそれらは機銃掃射で
敵の地上戦力や
UFOに攻撃する。
戦闘機T-12も駆けつけて
UFOを撃墜していく
地上からはサンターと似た
兵士たちがやってきて
いとじゅん系マルは身構えるも
「侵略者たちに抗え、いくぞ!お前ら」
「おぉー!」
彼らはコココ帝国の兵隊に
向かって突撃していく
装甲車両、戦車が鉄の音を響かせながら
「嬢ちゃんを大丈夫か」
「あなたたちは」
「こちら、サンター協会聖夜部隊、マルを保護完了」
マルの味方が現れたことに
心が嬉しくなった。
人類の反抗は宇宙の侵略者をはねのける
ことができるのだろうか!?
呪文
入力なし