10/04 お出掛け、お疲れさまでした。
「あのっ・・・あまり見ないでください、こんな格好は本来のわたしの主義ではないので。」
とモジモジとしている。
「ゴメン・・・設定を少し間違えてしまった。今後は気を付けます・・・ミーナ。」
シースルーとしたが透明度の設定を間違えてしまったのだ。
「判りました・・・では、以後は気をつけてくださいね。」
少しは機嫌を取ろうかな。
「ミーナは・・・甘い物は好きですか?」
「えっ・・・甘い物ですか?」
この辺は普通の女の子、年相応といった感じだ。
「そうですね・・・クレープとかはどうですか?」
「ク・・・クレープですか、えっと本物の生クリームとか使っているんですよね。」
聞いたところによると合成食料が大半らしく、滅多に本物の食材は使われることが無いらしい。
( 86-エイティシックス- の世界での事です )
「ハイ・・・すべて本物の食材を使用した出来立てのクレープですよ。」
「もちろん・・・食べたいです!」
うん、いい感じにコミュニケーションが取れているように思う。
「判りました・・・次回のお呼びする時にはご用意いたします。」
「うわ~・・・本当ですか。嬉しいです・・・でも・・・。」
と最後の方は声が小さくなった。
「どうかされましたか?」
「いえ、何でもありません・・・ゴホン・・・女の子を甘い物で手懐けるのは感心しませんよ。」
「以後、気を付けます。また来て貰えますか?」
「・・・クレープの件、忘れないでくださいね。」
「承知しました、ヴラディレーナ・ミリーゼ少佐殿。」
と不慣れな敬礼を返した。
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試作時は下着を設定し忘れて見えてしまった画像がありますが・・・どうしましょう?
「ダメです・・・絶対にダメ~・・・投稿したら本当に許しませんからね。」
と抗議を受けたので、個人的なお宝として保存しましょう。
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今更ですが、原作小説の第三巻まで読んでいるところです。
アニメ版はほぼ第一巻全部?と第二巻と第三巻から幾つかのエピソードが抽出され、
破綻しないように構成された映像作品でした。
先週はほぼこのアニメ作品の再視聴と、今現在は原作小説による履修中であります。
中々に重厚であり人間性を問うような描写に対し、これだけの文章をまとめ上げられた事に
賞賛の拍手を送りたいです。( というか遅すぎですね )
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 35
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- Sampler Euler a
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