小説『突入、深夜のおかずクッキング♪』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『突入、深夜のおかずクッキング』
ネコノくんのチンチンは
空腹で萎れていた。
其は、ご飯を食べれば
おさまるという物理的な話
ではなく、欲望におけるオカズを求めていた。
けれど、彼は他者の作った
ご飯には満足することが
できなくなり、ウィナス先生に
頼みこむ。
「先生、僕はウィナス先生じゃなきゃ駄目なんだ」
ショタ風青年の彼のお願いに
ウィナスは…成熟し
母性あふれるその体で
包み込む
猫天使ネコノは彼女のπ力を
堪能する、頬に触れる柔らかく
餅のような心地よさ…
そして、何よりも
「ネコノくんのおねモンだもの、いいわよ~たんと甘えてねぇ~」
「うん、ウィナス先生の中にいれるんだ!」
「焦らずゆっくりいれるんだよ」
ネコノはウィナス先生の中に
コンドームで覆いしウィンナーをいれ、堪能する…毎度、感じる…
全てを包んでくれる居心地のよさにチンチンが高鳴っていた。
そして、引いては入れて
引いては入れる時の
タイミングがあっていて
不器用なネコノを叱ることなく、
時おり体勢を動かして臨機応変に対応してくれる。
「そう、上手よぉ~、その調子だねぇ~よしよし」
ヌチュヌチュとリズミカルに腰を振る、さながら、リズムゲーム…
天然の性欲達人だ…
息子という名のバチを
娘という名の太鼓でたたく
離れぬようにしっかり抱擁し
汗ばんだ体を密着させ
互いの匂いを鼻腔より感じ
官能し合う…
愛し合って求めあって…
観察する生命の不思議に関して…
終わることのない…
半永久的なリビドーの中で
一つの生命体になったかのごとく
唇の中で溶け合い
脳内が恍惚の花で咲き誇る
心臓の熱が熱い…
冷めたくないと
さらに燃えて応えて
エトセトラなクラシックを奏でつつ…彼らは今宵を生きている。
呪文
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