ブルセント、アカセント、コクセント『戦闘員スーツを研究するぞい!』【セントイン研究所】
セントイン博士は
セントイン研究所を作り、反抗作戦のために戦闘員を作り戦線に送ってるのは
建前で、本質的には、戦闘員のおねえさん方のボディスーツを作るのが大好きなのである。心が求めていた。ピチピチのボディラインに、もちろん、下着なんてものは、エヴァァァで知ってるのだから、ボディスーツというものはセントイン博士の少年心に、性癖に革新をもたらした魅力的なものであった。
だが、悲しいかな…欲望を抑えつつ、
研究に望まなければならない…
本音は欲望が暴れだすのを
眼帯で隠しつつ、
厨Zwei病患いし者として、振る舞わなければ、今すぐにでも脱がせようとしてしまう、我が心との戦いであった。
理性の心よ、我が魑魅魍魎を打破せよ
さすれば…と唱えつつも、
生きるためには欲がなければ
ならぬのだという、
世の不条理を嘆いては、
三途の川を渡るがごとき心地にて
セントイン博士は、彼女たちの胸を揉ませてほしい、でなければ手がぁぁと
暴れるものだから、揉ませてやった。
「これで、満足した?博士」
アカセント
ブルセント
コクセント
たちが、セントイン博士を
無表情で見つめる。
「すまない、この手がこの手が揉めと叫んでるんじゃぁぁ!」
自我崩壊、倫理崩壊…
まともな奴なら、すっぽんぽん
になってたかもしれないほどに…
性癖の渦が戦闘員には込められていた。
呪文
入力なし