こんなに寒いのに起きろなんてキミはオニだよ。夢の中のキミはとっても優しくてボクと一緒の毛布でいちゃいちゃ……ぎゃー(無言で毛布を引き剥がされる)
3枚とも同じプロンプトで
1枚目:スケール50 ステップ10
2枚目:スケール50 ステップ7
3枚目:スケール36 ステップ7
となっています。
私の認識では
スケール:
生成される画像のディティールに影響する。上げすぎると破綻する
ステップ:
プロンプトをどれだけ細かく見ていくかのパラメーター。上げればいいかというとそうでもない(プロンプトに書かれていることをみんな描写しようとして身体がねじれたり頭が2つになったりする)。
複雑なプロンプトを書いた場合、むしろ7固定のほうが矛盾なく生成される気がします。特にULは。
基本的にはスケール35、ステップ7が基準で(3枚目)、ディティルを良くするためにそこから少し数字を上げてスケール50にしたらBranketが消えてしまった(2枚目)のでステップを10にしたのが1枚目です。
あと、ULでは顕著なのですが、生成のためのリソースの総量?的なものがあるようで
プロンプトの量+スケール数+ステップ数=モデルごとの値
みたいな関係です。
複雑なプロンプトを書くとあるところからは一切追従されないとか、スケールあげるとプロンプト追従度が下がるとか、バランス取りながら生成しないとだめなようです。
ちちぷい生成始めたときにはスケール、ステップともにMAXみたいなことをやっていましたけれど、これはあまり良い結果にならないようです。
このあたり、「魔導図書館」で解説していただきたいです。
まぁこんな感じでちちぷい生成もUL生成も制約多いとか情報少ないとか問題はありますけれど、生成用PCなしの(初期投資なしの)画像生成にチャレンジできますし、毎日50P+αはもらえると、お試しにはいい環境だと思います。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 50
- Scale 10
- Seed 884550201
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 50
- Scale 10
- Seed 884550201
- Sampler DPM++ 2M SDE Karras
- Strength 0
- Noise 1