ろくでもない異世界召喚
そして気が付けば見知らぬ場所、周りには白っぽい服を着た沢山の人がいてその中でもひときわ偉そうな人が女の子を見ていた。
女の子「も、もしかしてこれが今流行りの異世界召喚⁉や、やたっ!これから私の無双人生が始まるのね!」
女の子はちょっとオタクで異世界転移や異世界転生に興味津々だった。
偉そうな男「はるばる異世界からようこそ聖女様。わたくしがあなた様を召喚した最高司祭です」
女の子(しかも聖女召喚、キターーーー(゜∀ ゜)ーーーー!……あれ?でもこのおじさんなんで縄と布なんか持ってるんだろう?)
最高司祭が手に持っている縄と布が気になったが、それでも聖女として召喚されたと聞いて喜ぶ女の子、だがしかし………。
最高司祭「それではこれより聖女凌辱の儀式を執り行う!」
女の子「え?………せ、聖女……凌辱のg…むぐぅ!」
呆然とする女の子をよそに最高司祭は女の子の口を塞ぎ、瞬く間に縄で縛り上げて猿轡をしてしまう。そして最高司祭は女の子のセーラー服を破り肌を無理矢理露出させる。
女の子(うそ……こ、これってレ○プじゃ………ふ、ふぇぇ……助けてぇ…パパ、ママ、お兄ちゃん……)
思わず恐怖で泣き出してしまう女の子。だが最高司祭はそんなことは構わず、自分の股間を露出させて女の子に迫る。
最高司祭「さあ、我が教団の礎となるのです」
女の子(だ、誰かぁ……………たしゅけてぇ…!)
次の瞬間扉が蹴り破られ一人の男が姿を現す。
男は漆黒の毛並みをした狼の様な顔をしている。左目に眼帯を付けており、その右手には光を放つ剣が握られていた。
狼男「ここかぁ?異世界から娘を呼び寄せて強姦して生贄にしてるって邪教集団のアジトは?」
そう言うと男は剣を肩に担いだ。
それから十数分後、狼男と女の子がいなくなったアジトには物言わぬ屍しか残っていなかった。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 10
- Seed 312346892
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
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