800フォロー御礼
しかし主賓は……
【1枚目】
「何が楽しくて、画像生成をやるんだよ…… 僕のような奴はクズだ……生きていちゃいけない奴なんだ……」
【2枚目】
会場に現れない白ラッコを探しに来た白くま少女。
倉庫の隅で丸まっている白ラッコを見つけ、驚きます。
「どうしたの!? お父さん!」
【3枚目】
「僕は大変な間違いを犯してしまった……
昨日、いくすんさんの企画でいいね凸待ちするために、
夏のリゾートでドヤ顔してたんだ。それはもう、いい気になってた。
でも……その日のテーマは夏じゃなかった! ファンタジーだったんだ!
僕は恥ずかしい! 調子に乗ってしまった! とても人前に顔を出せないよ!」
(お父さんが調子に乗ってるのはいつもだけど……)
という心の声はしまっておいて、白くま少女は白ラッコの頭を撫でながら言いました。
「元気だして。きっとだいじょうぶだよ」
【4枚目】
続けて白くま少女は言います。
「思い出してお父さん、企画にエントリーしてなかったのに、たくさんの人がコメントをくれたよね。
その人たちに感謝を伝えなきゃ。ね?」
「……そうだ、僕はたくさんの人たちに支えられてた、こんなところでクヨクヨしたままじゃ、いけない!」
こうして白ラッコは(いとも簡単に)立ち直り、フォロワー様へ感謝を伝えるため、ステージへ向かったのです。
「前に歌手をしてたこともあるからね、ちょっと小粋なオープニングトークかましちゃおうかな」
ノリノリで体をくねらせている白ラッコを見て、
(もう調子に乗ってる……骨折しないといいけど……)
白くま少女は一抹の不安を抱いたのでした。
ということで、5枚目からが通常の御礼絵でございます。
800のフォロワー様に感謝!
日ごろのいいねやコメントにも感謝です!
いいね尽き果てるまで、がんばっていく所存です!
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