歌姫喰い。乱狩り
怪しげな部屋の中に連れ込まれ2人の男達に体を貪られる。
ただの主催者様との顔合わせだって聞いていたのにっ!。
「明日のステージではスポンサー様達の機嫌を損ねない様、気をつけるんだよ。」
終盤までライヴは何事もなく進んだ。
集まっているお客様達のために、逃げ出すわけにはいかなかった。
だが!
ステージで歌っている最中、突然現れた太った男達の集団。
客達も男達の登場にヒートアップしている!?
何故!?
男達はニヤついた笑顔で飛びかかってくるとステージ衣装に掴み掛かり私は押し倒されてしまう。
おかしい?演奏が鳴り止まない!???
「君は僕達の事は気にしなくていい。最後まで中断する事なく歌い続けなさい。中断したら、会場中のお客様達の相手もする事になるからね。無事ライヴをやり遂げられたら、ステージ上にいる僕達だけで済ませてあげるからね。」
だがそんな状態で歌を歌えるわけもなく、やがて彼女はいつの間にかステージ上に上がってきていた客達の波に飲まれてしまうのだった・・・
呪文
入力なし