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御手洗グミノフ『元気パワーで取り締まる!』【反抗作戦】

使用したAI ちちぷい生成機能
ミラさんの新ミラの子である彼女を、
https://www.chichi-pui.com/posts/64b7be3e-7f14-455b-a35c-338db2733d3e/

ニャンノ世界では〈御手洗グミノフ〉として、登場させました。
彼女は天秤管理機関『背負いし者』の
執行者をやっている者で、世界の秩序として、御手洗家における常識、良心として混沌と破壊を呼び込む越夜隊と戦っています。

さぁ、絵物語だぜ!

『Purple Police Guntlet 』Song(SunoAI)
https://suno.com/song/7ee0f928-d2c7-4556-b8a8-f4ec8c7fbc43

彼女の為に猫天使ネコノがSunoが作曲し、ネコノが作詞したものです。

「さぁて、話をしますね…ミラおばあちゃんは、私のおばあちゃんで、名付け親は猫天使ネコノさんが名付けてくれたのであります。おまけに犬耳ってのが気に入ってるでありますね」

犬耳、警察官、御手洗家の良心であり秩序を担う存在だった。
腕っぷしも強いのは、父親譲りである、御手洗二重奏(222kgさんである)

なぜ、犬耳なのかは、ニャンノ世界では、個性が付与されることがあり、神々の気まぐれであった。

こうした頭の特徴は姉妹も同様で
第一長女御手洗ゆりなヴェルヌ
第二長女御手洗ゆりなヴェルモが悪魔の角

次女の御手洗マルが天使の輪

三女の御手洗グミノフは犬耳警察官
御手洗家では歩く常識本と呼ばれ、
父や母から頼られている…故に、甘えたくなる時もあったが、ぐっと堪えている。
真ん中っ子故に…我慢強い。
葡萄グミが大好きで、葡萄双葉のファンで、愛怒流羅異武(愛怒流同士が、愛怒流力をぶつけ合ってバトルするイベント)を見てストレス発散している。

四女の御手洗トトは猫耳ゾンビ

五女の心電Zu式革命は多量の個性付与に片眼が消失し、されど、その影響で厨Zwei病を煩い、眼帯、ネズミ耳となった。

彼女はAKUDAMAZUの図略局にてニャルニカ大陸に点在する侵略宇宙軍攻略に向けて指揮を執っている。

(公式世界の心電図ちゃんと心電アイちゃんが合体、原因はネコノが心電アイちゃん=心電図ちゃんと誤認していたため)

父は御手洗 二重奏であり、
2人の妹がいる。
-222℃さんと-22℃ちゃんがいる。

彼の母親は御手洗 ミラ、グミノフにとっては祖母である、そう、狐耳の彼女である。では、なぜ、彼女が子供になったのかは、孫と同じ立場で自分も若返りたいんじゃあー!としたのがきっかけで、今に至る。だから、ゆりなヴェヌルがらおばあちゃんと言うのには、その話を二重奏から聞いたことで、ばあちゃんと呼び親しみを込めて慕っているのだ。

祖父は御手洗シカネ、一級トイレ職人として有名で、ミラは彼のトイレにひかれて、
結婚した。眼鏡には拘っており、二重奏と似ている。イケオジで、彼女たちや二重奏がトイレに座っている時は、彼特製のオーダーメイド品なのだ。

姉妹の母親は、御手洗 妙子
美しい谷間を持ちし女将
二重奏との出会いは、
彼が秘密結社シャドウズの任務に失敗し、けじめの為に刺客に追われ…
そして、色々あって…
それはまぁ今度の話にしようか…

御手洗家がスクスクと育ったのには、
彼女の母性たるもので、
外見は大人になったゆりな
といった感じだ。
ミラさん作『若女将「おはようございます。昨晩はよく眠れましたか?」』
https://www.chichi-pui.com/posts/44f879ab-f73d-43c7-9d49-a98a811f526c/
とにかく美しく…げふんげふん
と二重奏は、
嫁である御手洗妙子のことが好き!
この場面を以て、二重奏は癒えた傷が一瞬にして癒え、愛の力で秘密結社シャドウズ組の組長となりえたのである。
(ちなみに、二重奏は母であるミラの精神『全員優勝』を引き継いでいるため、総帥がいっぱい出てきた時は『全員総帥』として、皆で夜中まで飲み明かしたそうだ)

ともかく、御手洗グミノフは
癖と熱量の強い家族たちに囲まれ育ったことで、常識人、御手洗家の良心として
存在を確率させたのだった。

だが、心の奥底には、お母さんやお父さんに甘えたい思いも事実で…、この思いを笑顔の裏に隠していた。

暗い気持ちを和らいでくれたのが、
葡萄双葉の愛怒流羅異武の配信で、
日々、現れる、有象無象の強敵たちを
拳と歌と葡萄で勝利する姿には心打たれるものがあった。

「私も、秩序たる者として頑張りたいであります!」

こうして、彼女は軍人のような生活を送ることで、たくましい肉体を手に入れ、数々のスポーツ大会で優秀な成績をおさめる。
それからは、数多のスカウトを断り、斜陽学園に入学、軍人を輩出してきた部活、
不亜威英類(フアイエル)部に入部
そこで、ヤマトの国境を守ってきた名門の軍人一家の嫡子、部長の境記蘭舞といったものたちと、若輩ながらに、切磋琢磨し、
晴天アポカリプスでは、家族を守るために涙ながらに、部長たちと別れを告げた

トイレットペーパーに断腸の思いで綴った手紙は歴史の資料として、黄昏梟博物館に保存されている。

敵としての立場になれど、
黄昏梟が、Phase2にて追い上げを見せた
スカイペネトレーター奪取作戦
で、拠点を手に入れた時は
旅人が虫の息で意気消沈している中で
両手を上げて喜んでいた。
後日、その様が旅人勢力における中核をなしていたツインテル財閥に眼をつけられ、
磔にされ処刑されそうになったところを
不亜威英類部のメンバーたちが救出し、
以後は、境記蘭舞と共に
不亜威英類部隊として、
各地で苦戦を強いられていた
黄昏梟の窮地を救うのであった。

結果として、この試みは、
最終決戦〈神の繭〉にて敗戦すれども
その後、黄昏梟残党軍として戦うネコノテ司令の激文によって、奮起、
アミガルズ第二軍に所属、
アングス・A・ホフマンの指揮下のもと、
越夜隊の戦勝記念パーティーの際に
聖教会異端処理部隊『激怒』と共に
『トニトファング作戦』では、機動力を活かして、越夜隊を撹乱する。
その際に、ノロイ博士による強化兵士のノウハウを活かした人体強化手術により、ドーベルマンの如くパワフルな戦闘と機動力を獲得するに至る。

『黄昏のドーベルマン』という異名を、その作戦にて得ることができ、一夜にして、御手洗グミノフは特務軍曹から、特務大佐へと昇進する。

この異例の出世に、一部の将校からは疎まれる結果となったが、アングスは、彼女の活躍に対して…

「食事だけでは足りないぐらいに、君の活躍には勲章すらも…霞むほどだ」

と涙を流してこれを喜んだ。
この功績は…当時の御手洗家に衝撃を与えるもので、特にミラは「うちの孫すっすげぇのじゃあー!」とその日のトイレはたくさんの尿と便が出て快尿快便でスッキリしていた。

「おばあちゃんの嬉しい顔を見られてよかったよ…、あっでも、この結果は、私だけじゃない…皆の世界があったおかげであります!これからも、精進するであります!」

と、家族たちと豪華な宴を楽しむのであった。その後、御手洗グミノフはネコノテ司令からのお呼び出しがかかり、緊張の面持ちで、司令室へと入る。

軍服をピシッとさせて、

「御手洗グミノフ特務大佐であります!」

「楽にしてくれたまえ、対越夜戦における君の活躍、見事であった、そして、君にお願いしたいことがあってね…」

「お願いでありますか」

ごくりと生唾を飲む。
ネコノテ司令が彼女に頼むのは、何なのだろうと、拳を強く握る。
いやな、予感だとすれば、家族が旅人所属であったことだろうか。
確かに、あの時は御手洗家の家族会議があって、多人数についた方がいいということで、選んだのだが…自由だからこその、行動の弱さが決定的な敗因となっていた。
グミノフは、あの時、不亜威英類部の部長たちと同じ黄昏梟で戦いたかったが…
親が違えば行動違うのは常であり、
結果として、家族を危険に晒してしまったことは…猛省の限りであった。

だが、ネコノテ司令の言葉は、
手紙と共に渡され、それを読んだ上で
グミノフの予想を越えたものとなっていた。

「天秤管理機関『背負いし者』の執行者として、越夜だけでなく、この世界の災厄を取り締まってほしい」

天秤管理機関『背負いし者』を語る前に、
歴史を振り返ろうと思う。

天秤管理機関『背負いし者』は
レインポリス合衆国と世界の中心を担っていた国々で設立した秩序維持機関であり、
核の抑止に代わる新たな世界秩序を生む
機関の誕生に人々は大いに喜んだ。

だが、その存在により、あらゆる分野が管理され、それは創作における自由そのものすらも監視、時にはいきすぎた技術に対しては、捜査が入ることもあった。

「ロボカノ」は人類の生殖及び恋愛における退化を生む存在としマークされる。

〈人類は人類と恋愛すべきであり、機械との恋愛をすれば、絶滅に瀕してしまうのではないか?〉

かくして、ロボカノが危険視され人型ロボットと人類間で戦争がおき、それは後に終末事変の一つ『機械的厄災』として歴史上における悲劇となった

数多のロボットが死に、数多の人類が死に、ロボカノは唯愛を知りたかっただけだったのだ…そして、『背負いし者』は家族を犠牲にしてでも世界を守らなければならなかった思いに苦しむ…
この報われない結末には終わりがない…
遺された人類とロボットは…争いではなく、調和を選び、復興、その思いたるものが、黄昏梟を設立した母体ともなったとされている。
なぜ、彼らが復興を望み科学力を有していたのかには、こうした悲劇を越えた物語が隠されていた。

つまり、天秤管理機関『背負いし者』は、
核の代替ではなく、世界で発生する災厄に対処する組織なのだ。

この召集に対し、グミノフは

「精一杯精進するであります!」

と元気よく応えるのであった。
天秤管理機関『背負いし者』の本部は
空中移動要塞『イージスリブラ』にある。
それは大都市ほどの大きさがあり、持続可能エネルギーが余すことなく活用されており、要塞と呼ぶよりも、空中都市、ユートピアたる場所は此処なのではないかと思わせる外観に、グミノフは空中戦艦『フリーダムメイカー』から眺めるのであった。

「君をエスコートするB7だ、よろしく」

「よろしくお願いします。確か、白き梟の…」

「まぁそうだね、そう呼ばれているが…この名前は、大切な友がいたからこその名前でね」

彼は遠い目をしている…そのパイロットはスカイペネトレーター奪取作戦にて
作戦の主力兵器となったBreakRobotに搭乗し、テストパイロットを務め、それから、数に勝る旅人軍との戦いで功績をあげ『神の繭』では発展型であるBRRに搭乗、
戦闘支援プログラムと相棒のような関係を築いていたが、その後は不明…
そして、今はHR(HeroRobot)に乗り
ドワイト・ホフマン艦長の座乗する母艦
『フリーダムメイカー』と共に
アミガルズ遊撃部隊
『フリーダムメイカー』として世界中に現れる越夜やネオ越夜との戦場を繰り広げている。

グミノフは察する、きっと、彼には悲しみがあったから、今に至るのだと…
悲しみがなければ…今の彼はいないのだと彼女は思った。

そのような瞳を以前にも見たことがある…
グミノフの父、御手洗 二重奏だ。
サングラスに隠れる、優しい瞳…
目は単なる目ではなく…物語を反映する器官であり、重要な痕跡なのだと…

彼女は自分自身にある、か弱き心も同様であり、今も自分で良いのだろうかと揺れることもあった。
だが、この思いを絶えさせてしまえば、
きっと、後悔する。

グミノフはB7に向かって
拳を向ける。

「グータッチです!私の家族は、落ち込んだ時はこうして、皆でグータッチしてきました!」

グミノフのその試みに、彼は笑顔で応えた

「ありがとう、グミノフ」

「私、頑張ります!家族の暮らす、ニャンノ世界を終末で混沌な世界を律します!」

彼女の瞳とその手には、明日の未来へ向けての炎が見えた。その光は、確かに、今はもういない彼の大切な機体にも届いたのだろうと思いつつ、白き梟は彼女をエスコートするのであった。

そして、現在、御手洗グミノフは
北方の国 ノスタリア旧公国、
今はノスタリア紛争地帯にて、
無益な戦争を終わらせるために、
戦争を助長させる組織、ネオ越夜や越夜(敵対する勢力)、ブルーニャット(アミガルズとの理念は同じだが、憎しみによって過激化したアミガルズの派生組織、越夜との強調路線を進めた一件からアミガルズにも牙を向いてくる武装組織)

おそらく、この紛争は、武力行使だけでは終わらないことを知っている。
現に、ネオ越夜やブルーニャットは
更なる争いによって生じた組織であり、
殺し合いだけでは何ともならない、
だからこそ、グミノフは、殺戮ではなく、
未来のための戦いをなすのだ。

「こちら、グミノフ、クリア」

特殊部隊式に、ABCDに分担して、
越夜隊を捕獲する任務に付いていた。

ただ争うだけでは解決しないことを示すためにも、比較的最小限に、御手洗グミノフは足や手を狙う。

最先端技術で再生できる範囲の箇所を撃って戦闘不能にさせる。
魂を奪ってしまえば、危険性はない、だが、憎しみが生まれるだけだ。

着実にクリアしていく彼女であったが、
この地の越夜隊の指揮官が、自爆しようとしていた。

「家族が、殺されないためにも、私は死ぬしかないんだぁー!」

説得すらもままならず、もう終わりかと思われたその時…

「させるかぁぁー!『ー重力操作ー』」

御手洗二重奏の能力によって、
爆弾は不発…そして、
越夜隊の指揮官は涙を流す。

「終わった、俺の家族は…越夜に殺されるんだぁ~」

冷酷無慈悲…敵に降る際には、家族がいる場合、処刑されるほどに残酷な組織、それが『越夜隊』であり『ネオ越夜隊』であった。セントラルニャニア地域より派生した『越夜隊』はかつては、敬虔なニャヌラム教徒であったが…厳格故に武力による戒めを行った辺りから崩れはじめ、今では宗派を借りた爆弾の如く、狂ったように暴れまくる狂信的集団となった。

「己の道は武を信奉せよ…さすれば、道は開かれん」

それを
ニャブソム教と名称化し、
異端として
聖教会は『激怒』し、
正式名 ニャリスト聖教会が
介入するに至った。

越夜隊との戦いにも複雑な歴史が存在し、
グミノフは、この積層化された歴史に対して何らかの、歴史書をいつか、提示しなくてはなと思いながら、物語を綴るのも趣味であった。

グミノフは、軍人であり、小説家でもあった、物語の語り部、これは、御手洗家の真ん中っことして、姉妹たちに絵本を読み聞かせていた経験が生きている。

現在では、御手洗ゆりなヴェヌルと、
機会があれば文学交流をすることもあり、
仲がよく、ゆくゆくは、他の姉妹達と作品を作れたらと思えた。

ニャンノ世界は、それほどまでに書けば書くほど、世界が広がる領域だったのだ。

まさに、植物に種を植えるが如く…
初めは小さなものであったが次第に大きくなって大木になるほどに…

これは、何もなければ書けなかっただろうが、はじめは小さな大地が何度も折り重なって出来たものだと考えると、感慨深いものだと思うのだ。

猫天使ネコノはニャンノ世界を静かに見守る…、グミノフのこれからを、

そして、彼女は今、二重奏の助けに対し、感謝を述べ、家族としての絆を確認しつつ、おにぎりを食べているところを…

「妙子が作ってくれたんだ、うまいな~!最高だ~!」

おにぎりをモグモグと食べる二重奏

「母上殿の飯は、戦において力になるであります!お代わりを所望するであります!」

グミノフもモグモグと食べては
二重奏と同じくらいの量をペロリとたいらげ

「眠くなってきたであります!父上殿、眠ってもよいでありますか…ワン!」

「よかろう!さぁ、グミノフの願いに父さん!応えちゃうぞ!」

ガハハと豪快に笑って受け入れる彼に感謝して、娘は休息する。

朝日…体を休めなければ…
グミノフはたっぷり眠って、
明日を再び生きるために!

天秤管理機関『背負いし者』
御手洗グミノフ

ー世界に混沌や災厄が終わらぬ限り続くー

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