V7でわかったこと
自然なリアルな人物+背景に関しては恐ろしくレベルがあがった。
純粋な背景だけもよく見るとすごい細かいし、フォトストックサイトに並んでるともう違いがわからんくなるものがだいぶ多い(昔2割くらいつくれる!→9割弱はつくれる!!になっとる)
イラスト系統、アニメ風味に関しては背景、とくに「星空」とかに関してはものすごい。
だけど、人物を入れるとなると絵柄が独特になりがち。
なんだろう、90年代アニメ感というか、微妙に濃いというか。
少なくとも「AIっぽさが抜けた!!」っていうならまだnijiをいじったほうがうまくいきやすい印象。
(まあ、nijiが別であるのでそっちが苦手なのはそりゃそう)
なんで、実写ポートレートが欲しいよって時に、無料サイト探していいのがないときにプロンプトいじってベストなものつくるのにいいかもだけれど、
同じプロンプトで出しても、がっちがちに指示を出しても、こう「君、ほんと、じゃじゃ馬やね~」ってなるのでまだ慣れてない人が触って当日にスパってできるかっていうと微妙かもしれん。
だけれど、触り始めたV5→V6シリーズ→V7の進化、またMidjourney以外の画像生成AIの進化が自分の想像を飛び越えているので、5年後とか異次元なんだろうなって気がする。
(もう生活の一部になっているので生成AI元年が2022年なの信じられん。コロナより前の気がしてしまう)
要は、V7も楽しいぜってんでひとつ。
呪文
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