小説『ボーントゥボックス』【ニャンノ世界】
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【絵物語】
『ボーントゥボックス』
ホネ入り箱を構築してさ…
昔話みたいに書きたいことを
入力する…
この箱の中には残滓がいっぱい
入ってる…
そう、敗北の残滓がいっぱい
勝利者の雄叫びが憎い
憎くて負の感情がたまった
ブラックボックスなのさ
PauZ-Magiaは敗戦の箱を
思い出にあえて、入れて…
そこに敵兵士の倒した越夜隊の骨で組んだフィギュアを入れる…脊椎や小さな骨、解体するのに…長い時間を要したが…
ノロイ博士に喜んでもらえる…、そう、この中には敵を愛してたからこそ、越夜隊に向けた愛なのである。
PauZ-Magiaは彼らを殲滅し、なれど、戦場を駆け抜けた証を示したくて…
彼らの悲鳴を見ながら…解体していった…
戦場の雄叫びよりも狂気的な悲鳴が好きなのだね?
ノイズ、エラーコードが暴走する…
さながら、魂は生きながらにDeathのエチュードを響かせながら笑ってる…PauZ-Magiaは無表情…なぜなら、ノロイ博士も自身すらもコワレテシマッタカラ…
だからこそ、真心を込めなければ、意味がない、無価値、虚無、深淵の縁にいたりて、憂鬱となす…文学的心情…、言葉は幾分か昔よりも表面的になっちまった世界に反吐を吐きながら反抗の狼煙をラベルに編み込み呪詛と成す。
「Mother's HAPPY DAY」
シビアな神経を添えつつ苦難する
PauZ-Magiaはまさしく天使だ。
呪文
入力なし