四十八手 其ノ弍拾伍 絞り芙蓉
「ねえ、太さん…今度は『絞り芙蓉』って体位をやってみない?私、前にいろいろ学んだから、今日は私がリードするね。後ろから乗って、太さんを気持ちよくしてあげる!」
肥後は少し驚きつつも優しく頷く。
「へえ、恋が提案するなんて珍しいね。任せるよ、楽しみにしてる。」
恋は肥後をベッドに座らせ、自分が後ろ向きに股がる形で膝に跨る。経験を活かし、挿入をスムーズに進め、肥後のペニスを深く受け入れる。
「んっ…太さん、私のペースでいくよ…入ったよ…。」
恋は自信たっぷりに言い、腰をリズミカルに動かし始める。肥後は動きづらい中、恋の主導に身を任せる。
「うわ、恋…すごい動き…!気持ちいいよ…。」
肥後は感嘆の声を漏らし、恋の首すじに唇を寄せ、片手で乳首を軽く弄ぶ。恋はそれに応え、さらに激しく腰を振る。
「ひゃんっ、んっ…!太さん、そこ…!あっ、あぁっ…!」
恋の新しい喘ぎ声が響き、肥後の愛撫に反応しながらも主導権を保つ。腰の動きを加速させ、性技を駆使して肥後を追い込む。
「恋、君の動き…たまらない…手もクリに…。」
肥後はもう片手で恋のクリトリスを刺激し、2人の快感が交錯する。恋は経験を活かし、角度を変えながらグリグリと動く。
「んぁっ、あっ…!太さん、感じて…!私も…っ、んっ、うぅっ…!」
恋の声が切なくなり、自身の快感と肥後の反応を同時に高める。腰の動きがピークに達し、肥後を限界へと導く。
「恋、だめだ…イく…!」
肥後は声を上げ、奥に熱い脈動を放つ中出しで絶頂。同時刻、恋も
「ひゃんっ!私も…イっちゃう…!」
と叫び、中イキを迎える。体が震え、2人同時に快感の波に飲み込まれる。
(行為後)
「はぁ…恋、君のテクニックがすごすぎて、めっちゃ気持ちよかったよ。腰の動きとか最高だった、ほんと上手くなったね。」
解説
〔絞り芙蓉〕
背面座位で、女性が後ろ向きに股がり、男性は動きづらいため女性が主導。男性は首すじや乳首、クリトリスの刺激などでフォロー。
呪文
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イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 70
- Scale 6
- Seed 543973946
- Sampler Euler a
- Strength 0
- Noise 1
- Steps 70
- Scale 6
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- Sampler Euler a
- Strength 0
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