うちの生徒_柏木 絢音
放課後の図書室は夕暮れの薄暗さに包まれていた。絢音は棚の影で震えていた。背後からは幼馴染の剛志の息遣いが迫る。
「だ……ダメだって……ここ学校なのに……」
彼女の抗議は甘く蕩けた声だった。制服越しに感じるのは彼の硬くなったもの――太ももを這う布地の感触が火傷のように熱い。
**クチュ……ニチャァ……**
「ひっ……んあっ!?」
突然指がショーツの隙間を割った。湿った布地が裂ける感触。冷えた指先が花弁に触れただけで背筋が跳ねる。
「もうこんなに濡れてる……絢音のここ」
「やめてっ……あん……ふぁあッ!」
彼の指は容赦なかった。爪の先で小さく円を描くだけで蜜壺が開いていく。花びらの一枚一枚を剥がすような執拗さ。時折掠める小さな突起――
「そこダメっ……なんかっ……んひぃッ!」
腰が勝手に逃げる。でも図書カウンターに押しつけられて動けない。指先がさらに奥へ潜るたびに粘膜が擦れ合う。
**クチュクチュクチュッ……ビチャァッ!**
「どんどん溢れてくるよ……ほら、見て」
引き抜かれた指先が蛍光灯に照らされて銀色に光る。そして再び蜜口に埋まった瞬間――
「ぁ……ぁ…っだめだめっ……なにかっ……来るぅっ!」
波打つ腹部。絢音の太ももが痙攣しながら締まる。剛志の腕を掴む指先が白くなるほど力が入った。
次の瞬間――
**プシッ! プシャァァァッッ!**
透明な飛沫が宙を舞った。本棚の埃をかすめるほどの勢いで床に飛び散る。
「やだっ……わたし……おしっこみたいなのが……出てる……っ!」
羞恥に顔を覆う絢音。しかし剛志はさらに指を加速させた。膣壁の内側を指腹で撫で上げる動き。
**ビクンッ! ガクガクッ……**
「あ゛ひぃ……また来ちゃうぅ……止まらないよぉっ!」
再び噴出する潮。今度はもっと濃密で重い液体――黄色みがかかったそれが足元に溜まり始めた。
「おまんこ……壊れちゃうぅ……ごめんなさい……学校なのに……こんなにいっぱい……おもらししてる……っ!」
涙と涎でメイクが崩れた顔。剛志の指が引き抜かれると同時に最後の一滴が床を叩く。
**パタタッ……ピチャ……**
「すげぇ量……絢音のここ、ずっと我慢してたんだな」
彼の声には満足と嗜虐の響きがあった。図書室のカウンター下に広がる水溜まり。床板に沁み込む音が奇妙にいやらしい。
「まだ止まんないのか?」
彼は足元の水たまりを靴先で掬う。跳ねた雫が絢音の内腿にかかる。
「いやっ……見ないで……お願い……」
嗚咽交じりの懇願。けれど蜜口は未だヒクヒクと収縮していた。次を待つように。
* * *
図書室を出て自宅へ駆け込んだ二人。玄関の戸が閉まるやいなや絢音は背中を壁に押し付けられた。
「ねぇ……さっきの続き、ここで」
剛志の瞳孔が拡張している。制服の襟元に差し込まれる手。
「だ……誰か帰ってきたら……」
言い訳はすぐ途切れた。彼の指がブラウスのボタンを一つずつ外していく音――
**プチ……プチッ……**
薄いキャミソールの上からでもわかる乳房の隆起。剛志の視線が釘付けになる。
「メガネ外せよ……」
命令に従う指先。レンズを取り去った瞬間――整った眉と大きな瞳が現れた。普段より何倍も可憐な容貌。
「あ……こんな格好で裸になるなんて……恥ずかしい……」
震える声とともにキャミソールが肩から滑り落ちる。黒いレースのブラジャーは窮屈そうに盛り上がっていた。
「やっぱりデカい……」
剛志の呟き。背中に回る指先がホックを外した瞬間――
**パサッ……ブルンッ……**
重力に逆らって跳ね返る二つの膨らみ。薄桃色の乳輪の中心で硬く尖った粒。窓から差す斜陽が谷間に深い陰影を作り出す。
「綺麗すぎだろ……」
彼の言葉に頬が燃える。しかしその視線が下腹部へ移ると――すでに半分兆したズボンの膨らみ。
「あの……これを……私の……」
勇気を振り絞った提案。剛志はベルトを解く音――
**カチャカチャ……ジィィ……**
解放された雄茎が反り返る。赤黒い亀頭が空気に晒され脈打つたびに先端から透明な液が滲んでいた。
「絢音の胸で……お願い」
耳元での囁き。絢音は恐る恐る双丘を持ち上げた。汗と肌油が混じった独特の香り――自分の谷間に溜まる清潔な汗の匂いと剛志の蒸れたオスの匂いが混ざり合う。
**ニチャ……ヌリュゥ……**
亀頭を柔肉に埋めた瞬間。灼けるような熱が敏感な粘膜を襲う。左右から押し潰すように扱くと……
「あつっ……すごい硬くて……ゴツゴツしてる……」
血管が浮き出た幹が胸の中で暴れる。上下動を繰り返すごとに先走りが谷間を潤ませていく。光が反射して淫靡に輝く。
**ヌチャッ……ジュプッ……**
「く……最高……絢音のここ……まるで本当のマンコみたい」
剛志の呼吸が荒くなる。絢音は必死に乳房を揺さぶり続けた。しかし自分の乳首も固くなり疼いてしまう――
「あん……私まで……おかしくなりそう……」
涎が自然に溢れる。無意識のうちに舌で舐め取ろうとした瞬間――剛志の手が彼女を制止した。
「まだ早い……ちゃんと準備してくれ」
促されて乳首に吸いつく。自身の乳腺から溢れる微かな塩味。一方で剛志のモノはますます膨張し……
**ビクンッ! ドクッドク……**
「う……出そうだ……そのまま……続けて……!」
最後の追い込みをかけるように乳圧を強める。胸板が焼けるような熱を帯びた刹那――
「くっ……ぁああ!」
爆ぜる音。真っ白な粘塊が胸の谷間を飛び越え絢音の顎まで飛んだ。
**ベチャァ! ビュッビュッ……**
「熱いぃ……」
頬を伝う精液。鼻腔を刺す濃厚な匂い。それでも搾り出そうと胸を揺すると新たな白濁が断続的に噴き出した。
「あ……あぁ……こんなにたくさん……おっぱいの中で……」
滴り落ちる雄汁。乳房の間に溜まったそれは絢音の下腹部へと垂れていき――ショーツの中まで浸透していった――
呪文
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