アンディ・アンジュ
???「ジューン!オハヨウゴザイマース!」
淳一「おはようアンディ」
アンディ「ネムソウダネ マタヨフカシ?」
こいつの名前はアンドレア・トンプソン、通称アンディ
父親の仕事の都合でアメリカからやってきた外国人で
オレのいたずら仲間で親友だ
<神社にて>
アンディ「OH!ジューン! コンナトコロデアウナンテ キグウッテヤツ?」
淳一「なんでこんなところにいるんだよ」
アンディ「ダディガ ココニイキタイ ユッテタカラ」
なんかこんな感じで連絡しあってもいないのに偶然会うことがよくある
いわゆる腐れ縁ってやつかな?
<プールにて>
淳一(あれ?あれアンディじゃないか?)
淳一「よぉ! アンディ!」
アンディ「!?(めっちゃ驚いた顔)」
淳一「珍しいな いつもプールの日は休むから プール苦手なのかと思ってたよ」
アンディ「アハハハ マア イロイロアッテ…(苦笑い)」
だったら一緒に遊ぼうかと思ったのにアンディはそれからすぐに帰った
なんかあったのか? 友達のオレにも話してくれないのか?
<温泉にて>
アンディ「……ジュン!?」
淳一「アンディ!?」
アンディ「ナンデコンナトオクノオンセンニ ジュンガイルノ?」
淳一「それはこっちのセリフだよ…っていうか アンディお前……」
同じ男だと思ってたアンディの股間にはオレと別のものがついていた
…いや ある意味ついてなかった……
<15年後>
淳一「……なーんてこともあったなぁ・・・・・アンジュ」
アンジュ「もう… 私の黒歴史思い出させないで」
なんでアンジュが子供の頃男のふりをしてたのかは
また機会があればお話します
次 https://www.chichi-pui.com/posts/e69b7df6-fb59-4aed-b83b-b6adda480329/
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