ベテラン指揮官に大事なジェーナスを・・・ ジャーヴィス帰還そして
前触れもなく、母港に帰ってきたジャーヴィスに面食らう。
「よかった、無事だったんだな・・」
「心配・・・してくれたんですか?」
「当たり前だろ!」
怒りも戸惑いもあったが、指揮官はジャーヴィスを抱きしめた。
ひとしきり再開を喜んだあと、ジャーヴィスは自分一人が帰還したこと、
ジェーナスとユニコーンは向こうへ残っていることを伝えた。
「指揮官は軽い気持ちでの火遊びかもしれませんが・・・」
ジャーヴィスは軽い気持ちでジェーナスを送ったことを非難する。
そして、
「あちらの指揮官様から、預かっているものがあります。今から私と一緒に見てもらいます」
指揮官を私室へ追いやり、懐からメディアを取り出した。
「っ!!こ・・・これは・・・」
衝撃的なパッケージに固まる指揮官。
「こういうのがお望みだったのでは?さあ、ベッドに座って、私と一緒に視聴しましょう」
そして、再生されたのは・・・・
母港にいた時には見たことのない淫靡な笑みを称えた、ジェーナスの姿だった・・・
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ジャーヴィス&ジェーナス編、再開ですね~!
今回は別々の視点でのお話になります。
ジャーヴィスちゃんはオッサン指揮官に調教されてなお、
母港の指揮官が心配で帰ってきた、
そんなリスタートでございます↷
呪文
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