放課後デート #夕暮れの空
https://www.chichi-pui.com/events/user-events/64679b6b-4afa-481e-acbe-fb888f71026b/
主催者様に大感謝です!
『あ、飛行機雲……。ねえ、今日の夕焼け、なんだかいつもより優しくて、すごく綺麗な色だね』
わたしはチサ。
放課後のこの時間、キミと並んで歩く堤防沿いの帰り道が、一日のうちで一番大好きな時間なんだ。
空を見上げると、まるで水彩絵の具をそっと滲ませたみたいな、綺麗なピンクとブルーのグラデーション。
キミが『本当だ、今日の空、チサの髪の色とそっくりだね』って笑うから、嬉しくて、だけどなんだか急に恥ずかしくなっちゃって、慌てて一歩先を歩き出す。
夕暮れの光に包まれたわたしは、キミの目にどんな風に映っているのかな。
「チサ、そんなに急いで歩いたら危ないよ? ほら、足元気をつけて」
『もう、子供じゃないんだから大丈夫だよ!
……本当はね、キミにわたしの真っ赤になった顔を見られたくなくて、わざと早足で歩いているだけ、なんて、口が裂けても言えないよ……っ!
海からの心地いい風が、わたしの髪を優しく揺らしていく。
このまま時間が止まってしまえばいいのに、って心の中で何度も願ってしまうのは、きっとこの夕空の美しさが、胸の奥をちょっぴり切なくさせるせい。
キミと出会ってから、世界が何倍もカラフルに見えるようになったんだ。
この淡いパステルカラーの空みたいに、わたしの心の中も、キミへの特別な気持ちでいっぱいに満たされていく。
『……ねえ!』
たまらなくなって、もう一度キミの方へと振り返る。
夕日に照らされたキミの優しい瞳と視線がぶつかった瞬間、わたしの胸のドキドキはもう限界メーターを一瞬で突破。
『やっぱり、もう少しだけ……ゆっくり歩いて帰ろ?』
この綺麗な空を、もっとずっと、キミと一緒に見ていたいから――
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。
イラストの呪文(プロンプト)
イラストの呪文(ネガティブプロンプト)
- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 773721815
- Sampler Euler a
- Strength
- Noise
- Steps 30
- Scale 7.0
- Seed 773721815
- Sampler Euler a