あすか先生のラボ②
俺、駿大(シュンダイ)予備校に通う河合珠玖(カワイシュク)。今日は、あすか先生が、東大を目指す俺のために東大に連れてきてくれた。ここには、あすか先生が研究している秘密のラボがあると言う。エレベーターの行き先階表示の無いボタンを先生が押すと、地下深く滑り降りた。
扉が開いて、息をのんだ。ここは?なんだ?
スチームパンクの衣装だったはずなのに、今度は電気信号で動くロボットのように動きがぎこちなくなり、無言でラボを見回ってる〜怖い!
「先生!先生っ!」
「……」
「なぜ話してくれないんですか〜?」
首から上が、ドスンっと床に落ちた
「ひ〜っ😨」
俺は、呼吸ができず、夢から覚めた💦
汗びっしょり。
胸の上には、愛猫のポチャ子が…息ができなかったのはコイツのせいだったのか〜😓あすか先生に会うのが怖いな〜
デイリー7位応援ありがとうございます!
呪文
呪文を見るにはログイン・会員登録が必須です。