罰が重い学園
ーお前が読書感想文書いてこないからだ!明けて今日は芥川賞発表日だぞ!お前読んでないだろ!
そんなー!
えっと、まったくの個人的意見ですけど~
全体的な完成度が高く、主題が分かりやすい上にリーダブル、単語での遊びとまったくそつがない竹中優子さんの『ダンス』か、
表現が乱れる現象から日本語というものをうまくとらえれているコンセプトの良さと、軽やかな文体・独自の感性が魅力の永方佑樹さんの『字滑り』、もしくはダブル受賞だと思います!
安藤ホセさんの『DTOPIA』は山田詠美先生・平野啓一郎先生がキライそうだし、鈴木結生さんの『ゲーテはすべてを言った』は少し違うかな、コンセプトから外れているかなってのと、乗代雄介さんの『二十四五』は『十七八より』からの続きもののようなので、単体では登場人物の関係性にあいまいさがあって、それを選考委員全員が好意的にとらえるとは限らず誰かしら×が付くと想定しています!
特に竹中優子さんが芥川賞を取れば、短歌・詩・純文学の新人賞三冠達成です。とても面白い一日になると思います。
ー・・・ちゃんと読んできていたようだな。
呪文
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